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Pretenderの備忘録

爆笑寄席てやん亭 ご近所さんの会

2020-01-18 19:11:47 | 落語・講談
世田谷パブリックシアター

昇りん 真田小僧
 28歳、昇太の弟子
 まだまだ若いが口跡はまあまあ
 枕はりんご農家の男三兄弟が、大学准教授、格闘家、落語家で誰が継ぐか

彦いち 長島の満月
 枕は、個人情報、地元話、浅草の話。創作の長島の満月落ちが今一つだったが、面白かった。

談春 替り目
談春を聴くのは十五年振りくらいか?枕も昇太のこと、知財のこと、ブラック。バーの飲み方の落ちも読めるが笑わせる。替り目、さすが、女房も旦那も切り替えが上手い

昇太 猿後家
昇太の古典は初めてかも。枕はやはり結婚絡みと笑点絡み。まあ古典も昇太らしい賑やかな味付け。

終演後、3人でちょっとしたトークショー世田谷中心とした出身とかそういう話。楽しいひとときでした。
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悪いのは誰だ

2020-01-18 15:44:25 | 日記
私は23区内に住んでいて、駅前の鉄道系カードポイントが貯まる書店を利用することが多い。漱石全集なんかは予約。

昨年4月から真面目に、NHKラジオ語学講座に取り組んでる。9月で1クール終わり、10月からのクールも終盤。特に予約購入はしていない。テキスト発売は18日、本日行ったら他の語学はあるのになかった!
どういうことか店員に尋ねると、一冊しか入ってこず、予約の人がいるので無いとのこと。先月まではなぜ買えたか聞くと、先月までは2冊入っていたとのこと。
来月も一冊しか入らないという。予約して後日に入荷らしい。

書店はチェーン、NHK出版なのか、取次なのか、過去の経験で、冊数調整してるんだろうが、これだけデータと言われてる時代、先月までは最低2冊売れていたものを一冊にするか?ポテンヒットなのか、データ活用の問題なのか、アマゾンに侵食される恐怖だけを言ってもねえ。
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