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Pretenderの備忘録

読響 第642回名曲シリーズ

2021-05-25 23:06:56 | 音楽 Classic
バーバーも初演のケンドールも管が活躍する小品。
藤田のラフマニノフは、テクニックでガンガン押すのかなと思っていたら、抒情的な表現で、むしろ抑え気味で、驚きを感じた。
火の鳥は、華やかに。

サントリーホール

指揮=下野竜也
ピアノ=藤田真央

バーバー:序曲「悪口学校」作品5
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 作品18
ハンナ・ケンドール:スパーク・キャッチャーズ(日本初演)
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)

ピアノ・アンコール
 モーツァルト(リスト編曲):アヴェ・ヴェルム・コルプス
コメント
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