近くに、都会に出た遠縁の家の畑があるのですがー
1本の愛宕柿の木が残されています。 その木が気になってしょうがなかったのです。 というのは、
めちゃくちゃ実がなっているのです。 1本の枝にこんなに!
どの枝も重みで今にも折れそうです。 そうこうしていたら、その家の人が里帰りして柿も収穫し、あまりにも多いので処理しきれないからとコンテナに2杯ほどうちに持ってきてくれました。 しかも、干し柿にできるようにへたには茎をつけてくれています。 わたしはありがたくちょうだいし、3回目の干し柿作りをすることにしました。
1回目はかびが生えて失敗。
2回目はみごと成功して、今、冷凍庫の中です。 不思議なことに干し柿は冷凍庫に入れても硬く凍らず柔らかいまま。 白く粉がふいてとてもおいしいです。
重くて運べないのでとりあえず車庫の端に置いておきました。
翌朝
あらら、犬小屋の周りに柿が何個も。
草のようなものが散らばっているのは、わらです。
ジムソウチョウがいたずらをしたようです。 置いた場所が犬小屋に近すぎたみたい。
夕方見たら、半分近くかじっていました。 渋くなかったのかしら。
干し柿作りは、柿がたくさんありすぎて、少しずつ4日もかけてむぎました。 前に使った洗濯物干しはいっぱいになり、残りをどこに干そうかと考えているのですが、今使ってないビニールハウスの中はどうかしら。 風通しは悪いけど、空気は乾燥しているはず。 ちょっとだけ試してみます。