

















今年に限らず、ゴールデンウィークはステイホーム。母が亡くなってからはほとんど毎年のことです。(去年だけは別だけど)普段毎日やってくる孫たちもお休みの間は親と過ごすので、だあれもこない静かな日々。
行楽地はあちこち閉鎖されたりして人出が少ないようですが、スーパーやドラッグストアには人が集まっているとか。なので、産直市には出かけまいと思っていたのですが、やむなく出かけました。これについては後日詳しく書きますね。
駐車場はまだ余裕がありました。
いろいろ感染予防の対策をしていると、ニュースで言っていましたが、
入り口に
多いときは入店制限をしているとか聞いていたのですがさほどではないなあと思いました。それもそのはず、品物が・・・売り切れの棚がいっぱいありました。
高齢のご夫婦づれ、奥さんが連れ合いのかたに消毒スプレーの使い方を説明していました。子どもに言うようにね。
それはともかく、魚売り場で大きな鯛を見つけて思わず買ってしまいました。きょうはこどもの日、ごちそうしましょうか。
サワラなんて、いつもなら大きいのは万を超える値段なのですが、小さめとはいえ3800円。ヒラメもアコウダイも、高級魚が安い。そういえばコロナの影響で鯛が売れないと言っていたなあ。飲食業が不振で刺身用の魚が売れないんだそうです。
お花も安い。一束6本入りで100円。2束買って庭のアマドコロと一緒に花瓶に挿しました。
何もかも安いです。給食用の牛乳やら野菜やらも余っていると言うし、夫の作るキュウリも外食産業が不振のため、個人消費分しか売れません。人の暮らしは深いところでみんなとつながっていると、つくづく思います。だからこそまず自分が移らないように、気をつけなければね。
ホットプレートで鯛のアクアパッツァを作りました。ごちそうと行ってもこれだけ。旬の野菜を入れました。スナップエンドウと残り物のトマトと輪切りのズッキーニ。オリーブやケイパは省略。
魚好きのケイタが大人並みに食べてくれて、ばあちゃんは大満足。
あとはまめごはん、ちまきにかしわもち、そして完熟パイナップル。