我が家の敷地にはいったい何種類の蔓性植物が生えているんだろう。野生種だけでなく園芸種もありますから。
クレマチスだけで4?種類。
トケイソウにルコウソウ・・・これらはおいおい紹介することにして、
斑入りの何とか。
ブラックベリー、
わざわざ植えたアケビ、ハツユキカズラ・・・・
勝手に生えている物はそれ以上か。
イシミカワー初めのうちはとげも痛くないので、見つけ次第抜いていきます。
すでに茂りすぎて木を覆ってしまったものについては、ターゲットを絞って一箇所ずつ蔓退治をしていくことにしました。
まずはヘクソカズラから
下になっているのはナンテンです。
ビフォー全体像、撮り忘れました。とにかくナンテンの葉っぱが何も見えないほど茂っていました。
小さいときはこんなのです。が、根っこが頑丈で抜くのがしんどいです。
おまけにコンクリートの小さな隙間からでも生えてきます。さらに、細い蔓が長く長く、どこまでも伸びてきます。そして、葉っぱが臭いです。「へくそ」と呼ばれるゆえんです。だけど、これくらいの臭いはわたしは平気なので、容赦なく引きずり下ろしました。
ナンテンが巻き添えを食ってかわいそうかな?
アフター
やっとナンテンが見えました。ナンテンもさるもの、ヘクソカズラを取り除いて3日目くらいには、何事も亡かったようにきれいな葉を見せてくれています。
まだ他に手強いのが待っています。さて、蔓退治シリーズ、何話まで続くことやら。