ヤマイモが絡んだクレマチスの支柱に、カタツムリが。

ムカゴくらいの小さなカタツムリです。生きているのか死んでいるのかわかりません。
春のチョウと同じように、カタツムリと言えば梅雨を思い浮かべますが、意外にも、今頃カタツムリが活発に動いています。
小さな小さなカタツムリ。乗っているのはシソの葉ですから、ずいぶん小さいでしょう? 小指の爪の半分くらいしかありません。最近生まれたのでしょうか。

アケビにはたくさんのカタツムリがいました。
蔓にも

枝にも

実にも。しかも2匹も。
今年は実を残らず採ってしまいましたから、たった1個取り残したこの実にやってきたらしいです。実がすっかりなくなっていました。

カタツムリは、今もりもりと食べて、やがて冬眠するらしいです。
そういえば昔カタツムリが大発生したことがあって、あれも秋でした。そのときの記事をはりつけておきますから、よかったら見てください。