玉川からの帰り、見覚えのある場所に車を停めました。前に玉川湖畔で行われたイベントにトラオとウマオを連れて来たとき、なぜかトラオが車に酔ってしまい休憩したところです。そこにはドングリがいっぱい落ちていて、ドングリを拾っている間に車酔いも治まったといういわくの場所。こんなことはしっかり覚えています。
子どもたちが見たら狂喜しそうなほど落ちていました。
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我が家のウバメガシは今
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今年は例年になくたくさん落ちています。ただ、庭木のドングリは多いだの少ないだのはあてになりません。剪定をすれば落ちる実は少なく、伸び放題にしていればドングリはしっかりできますから。うちのは後者なんですよ。
もう一つのカシのほうは去年はいっぱい落ちたのに今年は少ないです。今からかな?
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このドングリは冬近くになってもばらばらと落ちてきます。
どうもドングリも木によって落ちる時期が違うようです。
経験上、何となく思うのですが、クヌギの実はシイやナラに比べて落ちるのが早いのではないでしょうか。 大きくて一番魅力的なドングリですが他のドングリが見つかるときにはすでになくなっているのです。
先日兼久の大池にドングリを拾いに来たとき、クヌギのドングリはたくさん落ちていましたが、マテバシイ(多分)の実はほとんどありませんでした。去年はびっしりとしきつめたようにありましたのに。こんなに年によって実の付き方が違うもの?と驚きました。
去年
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が、まてよ、拾いに来た日が早かったのかもしれない、と思いました。去年はたしか11月に入ってから来たと思います。もう一度来て実際に確かめたいのですがー
先日ニュースで言っていました。今年は人里に出てくる熊が大変多く、その熊が痩せているのだそうです。つまり、山の中に熊の食べ物であるドングリが少ないのだそう。熊はさすがにいませんが、大池辺りにはイノシシがいます。猿もいます。小さい子を連れててイノシシに出会ったりしたら・・・・ おまけにスズメバチも飛んでるし・・・
山里歩きも自粛しないといけないかなあ。