あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

ピンクのさくらいろいろ

2021-03-28 23:51:04 | 植物
 花というのは、とくにさくらは、見頃を迎えたら即見ておかなければ、きれいなときは過ぎてしまいます。「また来週の日曜日に」なんてことはあり得ないので、仕事をしているときはほんのちょっとしか見られませんでしたが、今は次々と咲く花を追って、わたしは時間の許す限り回り道、寄り道をして花を見て回っています。前回も書きましたが、わざわざお花見に出かけると言うことはほとんどありません。
 
 こうして走り回っていると、さくらの種類はとても多いらしく、今年もたくさんの花に出会えました。日を追って整理してみました。
 
 2月24日 桜三里の入り口 なんの種類かはわかりません。
 




 2月26日  鉄工所のツバキカンザクラ
 
 


 
 多分この頃が1番きれいだったんじゃないかと思いますがあいにくの雨。遠目に河津桜は花が終わりかけていました。
 
 
 
  3月7日 同じく鉄工所のツバキカンザクラ 
 最盛期を過ぎていましたがまだきれい。 こうしてみるとわりと花期が長いのでは?
 


 



 
 ほわほわっとした花びらと優しいピンク。1番好きなサクラかも。
 
 3月7日 国道へ出る手前の民家? お庭とも思えないほどさくらが植わっていてこの時期目立ちます。いやあ、我ながら西へ東へとよく走っています。
 
 



 
 
 3月19日 石手川上流の緑地がきれいよと言われて染色教室へ行く途中見てきました。
 
 あら、よく見えないねえ。
 
 
 


 
 どうも向こう岸の方がたくさんありそうなので橋を渡って対岸沿いの道へ行き、そこからさっき来た方向へ引き返しました。つまり、二つの橋と二つの道路をぐるっと長方形に走ったわけ。えらく遠回りをしてしまいました。


 おお、たくさんある。濃いピンクのサクラ。この時期ソメイヨシノに先駆けてさくのはおそらく「陽光」という種類でしょう。
 
 
 向こうを見ると、さっき走った道の方にも。
 
 戦後、世界平和を願って諸外国へ送られたという、比較的新しい品種の花。外国人に好まれるよう濃いピンクの花を選んだそうです。たしかにきれいんだけど・・・・



 はでだからいいというわけでもありませんしねぇ。わたしはうすいピンクの方がすきです。
 
 3月20日 ソーラーパネルの下の桜 
 
 
 これが意味不明。なんの目的で植えたのかな? これ以上伸びたらどうするんだろう? 品種は陽光のようです。
 
 わたしが勝手に桜山と名付けている熊野神社も色づいてきました。
 
 
 その桜山もあっという間に見頃を迎えました。
 3月25日
 
 
 この日、近くへ行ってみました。 
 




 
 で、わたしはソメイヨシノとばかり思っていたのですが、ちがうらしいのです。ではいったい何?
 
 
コメント (2)
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