サルスベリともキョウチクトウとも違う・・・・よくよく見たらブーゲンビリアでした。屋外で屋根に届きそうなほど伸びています。うちのより一回り大きい花がびっしり。残念ながら遠くから写したのでぼけていますけど。
屋外でも冬越できるんですね。近年の夏の暑さを考えると冬も暖かくなっているのでしょう。
草だらけの我が家の畑に比べて、この花々の元気さはどうでしょう。
ここは新しくできた公園の花壇
子どもたちを遊ばせられるかな?と偵察に行ってきました。広々として東屋や親水池もあって気持ちのいい場所でした。しかし、木陰も少なく、夏の日中は無理。それでも遊んでいる子はいましたけど。
子どもの頃、夏休み中は、涼しい午前中に勉強してから遊びに行きましょうということで、午前10時までは友達の家に行っては行けないことになっていました。今はもう、涼しい午前中に遊んで、暑くなったら家の中で勉強しましょうって言いたいくらいです。
野菜畑に見慣れない白い花。
葉っぱがかぼちゃに似ています。多分これはひょうたんですね。
ちょっと失礼して中を確かめてみました。
葉っぱの陰に実がなっていました。
う~ん、多分ひょうたんだと思うんだけど。なぜそう思ったかというと、父が若い頃趣味で植えていたのです。ただ、ひょうたんならちゃんと棚を作って実がぶら下がるようにするんだけど、地面を這わせているのがひっかかります。瓜の仲間にこんな花の咲くのがあったっけ。この実がどんな風に成長するか気になります。
畑の白い花と言えば
ちょうどポチの散歩の時間に開きかけています。もうこれは、畑と言わず,空き地と言わず、どこにでも。じっくりと写真を撮りたいんだけどーまたいつか詳しく投稿しますね。
山の木陰はさすがに涼しくて、まだヤマアジサイがきれいでした。
エンレイソウには丸い実が一つ。 尾瀬で初めて会って以来何年ぶりに会えたかな?かわいいです。
イワタバコ
場所柄、この角度でしか撮れませんでしたが、結構目立つところに残っているのがうれしい。
そうそう、桜三里にたくさんあるネムノキですが、こちらは園芸品種もあるみたいで、とあるお家のへいから花が覗いていました。きれいですものね。
こちらは山のネムノキ。こんなふうに近くで撮れるのはめずらしいのです。大木になりますから。
お庭のネムノキ
ネムノキと同じくらいきれいで好きな花。 だけど庭木としてはあまり見かけません。 ボタンクサギです。
どうしてかしらね。クサギという名前がいけないの?
花はそんなに臭くないですよ。
そうそう、忘れていました。花じゃないけど、おもしろいものを見つけたので、つけたします。
これは何でしょう。
春の葉っぱばかり注目していましたが、まさかこんな実がなるなんて。
アカメがシワの夏の姿でした。