先日の水替えで、瓶には子メダカ多数、水槽には親メダカを3匹と分けました。子メダカはいないはずのその水槽に、 いきなり子メダカが現れるようになりました。
針の先それも木綿針ではなく絹針ー細い細い針です。ーの先端3ミリほどの稚魚が、2,3匹ずつ・・・

メダカすくいもだいぶうまくなりましたよ。
親メダカが稚魚を食べると言うこともあるらしいので、見つけたら即すくい取って瓶に移してやるのですが、一昨日は、すくって何もいなかったはずが、2時間後に見たらまたいました。あれ? この空白の2時間に新しいのが生まれた?
とにかく早く避難させなきゃと、紙コップに手を伸ばしたとき、親メダカが浮かんできました(人影を察知するとえさをもらいに出てくるのです)そしてー
ああ~ 食べちゃった!
小さな小さな生まれたばかりのメダカをぱくっと飲み込んでしまいました。
さすがに、目の前でこれをされると、ねぇ・・・・
数日おきに子メダカが現れるのですが、その数はほんの2,3匹です。もしかして私が気づく前に何匹も食べられているのかも。だって、今日は12,3匹もすくって移動させましたもの。
子メダカのいる瓶
大きさいろいろです。

早くに生まれたのは多分1センチ越えると思います。水草の手前にいる黒いのです。それから少し小さいのやかなり小さいのや、生まれたばかりの極小のや。
色も黒いの、白いの、銀色に光るの、といろいろです。今のところ赤みを帯びたのは見つかりません。親メダカにはいたのですけど、早くに死なせてしまいましたから、もしかして子孫を残せてないかも、です。




親メダカはまだお腹にタマゴをつけて泳いでいます。
上からなのでわかりにくいですけど。

このまま生み続けるとメダカは何匹になるのか?今でも50匹はいると思うのですが。トラオが言うには、学校ではついに卵を産まず、稚魚の観察もできなかったとか。うちではこんなに簡単に生まれるのに?
ま、増えたら増えたときのこと、今は先の心配はしないでおこう。
水替えの時に見つけたモノアライガイのタマゴ。
こちらも赤ちゃんが生まれていました。

大きい方が3ミリくらいかな? 小さいのは多分昨日か今日生まれたもの。3日前にはいませんでしたもの。
それから、水の中では無いけれど
草にくっついていた何かのタマゴ

いよかんの葉っぱについていたタマゴ。
