じじぃになったら、背負う荷物はできるだけ軽い方がいい
ある会社が定年で退職した方のために、退職後も会社に来て、囲碁とか将棋とか楽しんでもらってというような企画を立てたそうである。たまには、経営上のお話でもうかがいたいとやったのだそう...
じじぃになったら、背負う荷物はできるだけ軽い方がいい
ある会社が定年で退職した方のために、退職後も会社に来て、囲碁とか将棋とか楽しんでもらってというような企画を立てたそうである。たまには、経営上のお話でもうかがいたいとやったのだそう...
映画もたまには見るべきですな
映画「永遠のゼロ」を見てから、若干反省をしている。つまり、他者のためにオレはきちんと生きているのかということである。それに、軍人達の虚無主義というのに気がついて愕然となった。気合いで死んでいった方もおられるのかもしれないとふと思ったからである。
戦争はだから避けたいのである。昨日も書いたが、やった国双方に必ず犠牲が出る。どんな詭弁を弄しても、犠牲になるものは出る。
これも昨日書いたが、レヴィー・ストロースの言った「生き延びることのできる者は、生き延びよ」という構造主義の根幹を語ったのが、主人公の宮部久蔵である。しかし、彼は最後に特攻を志願して、死んでしまう。特攻の生徒たちの教官であったからということもあっただろう。しかし、だ。だからと言って・・・という疑問がくすぶったこともまた否定できない。
志願したから、死を迎えたのである。そのあたりが、つまり生きることの思想と、死を迎えてもいいという思想とどう関連するのか?を描いて欲しかったのだ。どうも、最後に釈然としないものが残ったことは事実である。だから、この映画にはモーレツに反発する人が出るのであろう。6回見ても泣ける人と、もう二度と見たくないという人と二極化していくのであろう。
なぜ人類は闘わなくてはならないか、ということも考えさせられた。永遠のテーマなのであろう。あ、だから「永遠のゼロ」なのかなぁ。永遠に解決のつかないテーマ。
闘って解決したことなんか無い。
少なくとも真の解決は無い。
ずっと恨みに思っていくしかないではないか。片一方は。
そんなことばかり考えてしまった。
映画もたまには見るべきですな。じじいになっても。
ただし、純愛映画とか、村上春樹ばりの映画を見せられると、ゲップが出るからアカンです。もうそんなことには興味も執着もないからだけれども。
当たり前だな。
(^_-)-☆
退職してからあまりニュースとかに興味がなくて、これじゃぁアカンと思っている。まずテレビのニュースを見なくなった。暗い話ばかりしているから、こっちがつらくなる。その点新聞はいい。選ぶことができる。... goo.gl/X94VGK
冷酷な現実(これは一箇の冗語法とも響く!)として、物事の過酷な教訓として、戦争は、純粋な存在をめぐる純粋な経験という形で生起する。しかも、幻想という覆いが燃え上がり、まさに閃光を放つその瞬間に生起するのである。-全体性と無限-
『オセロ』を見て出てきて、私が「嫉妬心を持つな」という教訓を得たなどと感想を漏らすとしたら、馬鹿馬鹿しい限りです。シェイクスピアがここで示しているのは、何か普遍的に通用する精神的なことで、それは他の芸術手段によっては表現できない事柄なんです。 『三つの鏡』
汝らは、まだ自らを探し求めないうちに、我を見出した。およそ信者なるものは、そういうやり方をするものだ。それ故、およそ信仰なるものは、大層つまらぬものなのだ。-ツァラトゥストラ-
”実は「麻薬」という言葉ができたのはそう古いことではない。それは1930年(昭和5年)のことで、内務省令麻薬取締規則制定の際に決められた。” sciencebook.blog110.fc2.com/blog-entry-710… 『毒 青酸カリからギンナンまで』船山信次
最初はやさしそうな科目(合格点などでチェック)からスタートされれば? @opitiro: @__obake …勉強についていけるか不安です…。
一年後には全科履修生になって、卒業して大卒資格が欲しいです。
こんな私でも勉強についていけるでしょうか? #放送大学
今日の午後から、映画「永遠のゼロ」を見てきた。
結論から言って、いい映画であった。この映画に関しては、いろいろと批判はあるのだろうが、主人公の宮部久蔵が云う「生き延びることのできる者は、生... goo.gl/JkGcYT