と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

NHKのEテレ にっぽんの芸能「沖縄の文化を受け継ぐ“首里子ユンタ”」

2014年02月09日 22時58分44秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 

首里子ユンタ

 

 

2014年2月7日(金) 午後10:00~午後11:00(60分)

NHKのEテレ にっぽんの芸能「沖縄の文化を受け継ぐ“首里子ユンタ”」

これを見たのだ。22:55録画をとっていたので、今、見終わった。

すばらしいなぁ。登場人物の悲哀がぐっとくる。

こういう芸能ばかりだと、ほんとうに夢の中で生きて、夢の中で死んでいくのだろうなと思った。

ま、こんな生活も悪くはない。

 

 

沖縄タイムスから↓

 劇団綾船(平良進座長)の「首里子(しゅうりつ)ユンタ」(真喜志康忠作)が11月3、4の両日、午後2時から、浦添市のてだこホールで上演される。離島の在番役人と島の女性との間に生まれた子どもをめぐる、親子の愛情と絆の物語。約40年前に作られた作品で、真喜志が座長を務めていた劇団ときわ座の石垣島での初演は50回のロングランヒットとなった。平良進は「女性の胸の中に深く入っていく芝居で、根強い人気がある」と話した。

 首里王府の権門家の道楽息子の池城真三郎(進)は、父親の怒りをかって小浜島へ島流しされる。島の娘びるー(平良立子)との間に子どもができるが、父親の許しが出て1人首里へと帰る。戻った真三郎は妻(高嶺久枝)との間に子どもができず、小浜島に渡り、子ども(伊禮沙矢希)を無理やり首里へ連れ帰る。

 物語は母に対する子の思い、子に対する母の献身的な愛を描く。首里王府から離島に派遣された在番役人のいわゆる現地妻である「親あんま」の悲哀も込められている。

 石垣島での初演時、妻の平良とみとともにときわ座に所属していた進は「康忠先生の思い出の作品。お客さんに喜んでもらえることは、先生にとってもうれしいことだと思う。ぜひたくさんの人に見てもらい、評価していただければ幸いだ」と話した。

 

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去年の記事 哀しいけど

2014年02月09日 21時04分36秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年
 
間引き絵馬
餓死しかなかった子どもたちの哀しい定めが童謡にはあったのだった。避妊もできない時代があったのだ。出産直後に我が子のクチを濡れた紙でふさいでしまうしかなかった時代もあったのだ...
 

 

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大学進学の時期である。

2014年02月09日 10時44分30秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

大学進学の時期である。大変だなぁと思う。

ましてや、昨日の大雪の中を受験に行かれた方はもっと大変である。

めげずに頑張っていただきたいと思う。

全ての基礎が、そういう貴重な体験から導きだされるから。受験もそうだ。オレは、全部受験だけでここまできたから、どうも推薦入試とかにはなじみがない。あ、もっともオレを推薦してくださる方なんて、wifeも含めて誰もいやしないなぁ~♪

あいつだけはやめておけと言われたこともあったからだ。wifeなんか、あの男禿げているからよしときなと言われたこともあったそうだ(^0^)

ま、禿とか、そんなことを言いたくて書いているのではない。もっと言えば、大学入試だけで成功するかしないかということでもない。

つまり、志望校に入学できても、できなくても、卒業してからの社会人体験の方が非常に大切であると思ってきたからだ。日本の場合には、大学院文化というのに乏しい。マスコミですら、博士課程なんか行ってなんになるとか、いろいろ大学院反対キャンペーンをやっている。東大の博士を出て、築地の販売員をやっている人を紹介したり、まったくまったく何をマスコミは考えているのだろうかと思っている。オレも言われる。いまさら、何を血迷って大学院なんかで勉強しとるのだ?すこしおかしいのではないか?って。おかしいのは、顔だけではないのは自覚しているけどね。

(^0^)

それでも、学部は大切である。すべての基礎である。頑張ってほしい。大学に行けなくてもいい。学歴と、社会人としての成功というのは、本当に関係がない。組織の中で生きていくには、それなりのものが必要であろうけれども。

だから、どこの学校を出たかというのは、実はそんなに重要なことではないのだ。むしろ、中学でも、高校でも、大学学部でも卒業してからが、社会人としての勝負である。日本の文化というのは、そこが諸外国と違っているのだとオレは思っている。

しかし、会社とかに就職するにも、会社側に「ターゲット校」というのが存在しているという記事をあるブログで見て、なるほどと思った。そうかもしれないだろうから。

皮肉を言ったり、批判することは容易い。

しかし、そういうものが存在している以上、やるっきゃないのである。

社会人になったら、自分の思うようにはならないのである。そういうことを乗り越えて、生きていくしかないではないか。ここからが、オレの言う実力主義である。実力が無ければ、なにもできないとオレはマジに思っている。ゴマすりや、門閥や、学閥で生きて行こうとは思わないことである。

オレにもそんなのはなんにも無かったからだ。

そう・・・・・・オレは実力で生きてきたのである。校長にはとうていなれそうもない学部を出て、通教ばかりでやってきたし。しかも新聞配達した苦学生である。学閥、門閥、人脈、ゴマすり。。。。一切関係無かったのだ。なにもないのだ。頭頂部に一本の毛も無いのだ。

わははっははっははは。



つまらねぇダジャレでしかないのだけれども。

 

 

(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

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在籍校の度量の広さにも感謝

2014年02月09日 10時31分22秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

 

 

昨日の雪にはたまげたもんだ。

首都機能が麻痺していた。千葉市民会館に午前中いたのだが、ラーメンを食って、東千葉駅から速攻で帰ったのは正解だったのだ。郷土史の査読会議であったから、オレの原稿も含めて、いろいろ議論してきたのだ。こんなことも勉強になるねぇと思って帰ってきたけど。郷土史の大先輩たちは、いろいろなご自分の御著書を出版されているから、こういう面でもオレは刺激を受ける。まだまだオレなんか開発途上だよん。マジに。

それに、在籍校の度量の広さにも感謝しているのだ。こんなじじいを指導をしていただくのだから、普通はあり得ない話ではないか。大学院を出ても、研究者にも、学者にも、大学の発展に寄与することもできねぇただのやっかいものである。クラスメイト達のような若さがオレにはもうないからだ。あ、能力もねぇけどね。わははっははは。

だから、後は自分で開発していくしか無いのだ。なんとかお役に立てるような場所をみつけたいものである。それがオレの場合は郷土史なんだろうなぁと思う。

それでいいのである。今から、学問で食っていくというのは、ふざけているって叱られてしまうからだ。だから、逆にお若い研究者には厳しく接することである。そういう風にこの間、若い研究者にも言われた。厳しく言ってくれって。ふううううううむ。オレは基本的に優しいから、なかなか若い人に厳しくできないところがある。しかし、そういうニーズがオレにはあるのだそうな。国語教師であったし、プレゼンの指導者であった時代もあったからである。今はある大学で教授法を講義させていただいているし。

それなりのニーズか。なるほどなぁと思った。そうかもしれない。厳しく指導した方が、早いからだとその若い方も言っていた。

これはそっくり逆にオレにも当てはまる。

むむむ。

そういうことである。自学自習でやってきたし、この5年間修士、博士と論文書きばかりやってきたからこそなんだろうなぁ。そう思った。

来年はどうするのか。

いよいよ差し迫ってきた。

まだまだ学ぶつもりではあるけれども。

いなくなることだけは間違いがない。

退学せにゃならんのだ。

そんなに置いとけないといわれてしまうからなぁ。

ああああああああああああああ、世間の風は冷てぇよん。


 

(^_-)-☆

 

 

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2月8日(土)のつぶやき

2014年02月09日 09時54分49秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

15:34なり

郷土史の査読会議から帰ってきた。千葉市は寒かったなぁ。東千葉駅から帰ってきたのだが、雪が積もっていた。

笑ったのが、雪国育ちのオレが、あやうく滑りそうになったことであ... goo.gl/5Zq2np


腰をおろすと、 浪の音がひときは聞えた。 星はなく 空は暗い綿だつた。 - 心象

と~ま君さんがリツイート | RT

【講座】 朝日カルチャーセンター芦屋教室にて
京都学園大学教授 山本 淳子先生による講座
「紫式部と中宮彰子」開催。
3月10日(月)
⇒ asahiculture.com/LES/detail.asp…

と~ま君さんがリツイート | RT

仕事から帰ったら、家にいる女の子2匹が面白いいたずらしてた pic.twitter.com/QpvvMVUWul

と~ま君さんがリツイート | RT

愛に見返りはないんです。初めからないと思ってかからないと駄目です。本当の愛に打算はありません。困ったときに損得を忘れ、助け合えるのが愛なのです。

と~ま君さんがリツイート | RT

そんな簡単にくたばってたまるか!

わはははっははは。

いつまでも、憎たらしいじじいでありたい。

もうそうか・・なっているか。 goo.gl/uiQgG6


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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/