人生の疲労は年齢には関係ない
新聞の投書で、子どもたちのところにお世話になっている老人(男性)のことを知った。奥様に先立たれて、遺されたというわけである。子どもたちは、親孝行で3人いる。そして、順番に「オヤジ...
そんな簡単にくたばってたまるか!
わはははっははは。
いつまでも、憎たらしいじじいでありたい。
もうそうか・・なっているか。
人生の疲労は年齢には関係ない
新聞の投書で、子どもたちのところにお世話になっている老人(男性)のことを知った。奥様に先立たれて、遺されたというわけである。子どもたちは、親孝行で3人いる。そして、順番に「オヤジ...
そんな簡単にくたばってたまるか!
わはははっははは。
いつまでも、憎たらしいじじいでありたい。
もうそうか・・なっているか。
ラーメンが旨かった
15:34なり
郷土史の査読会議から帰ってきた。千葉市は寒かったなぁ。東千葉駅から帰ってきたのだが、雪が積もっていた。
笑ったのが、雪国育ちのオレが、あやうく滑りそうになったことである。油断大敵。まさか、雪を食って生きてきた雪国ゴリラが、転んでいたら洒落にもならんからねぇ。
東千葉駅の近くにあるラーメン屋で旨いラーメンをいただいて、帰ってきた。950円もしたのだよん。年金暮らしにはきついですなぁ。
郷土史の方は、午後から文化講座と古文書講座があるのだが、今日は残念ながら欠席した。今日の夜は町内のお役をいただいている方々との会議があるので、帰ることにしたのである。この雪では電車が不通になる可能性もあるからである。町内会の会議を欠席したら、いわゆる欠席裁判で、どんなお役が回ってくるかわからんですからなぁ。出席するしかない。ある意味怖い会議であるから。町内の方は。
査読会議では、愚生の研究ノートは書き直し。経文の分析であったから、これは素人には難しいかなと思っていたら、やはりそれを指摘された。オレのことを、僧侶だと思っておられた方もあった。わははははは。もしそうならこんな破戒僧はいないからねぇ。まだまだ美女が、骸骨とは見えないのだし。美女のことがアタマを占領していることもあるし。馬鹿だよん、オレは。
もっと驚いたのが、研究ノートから格上げをせよ、枚数も増やして、論文スタイルで書けと言われたことである。研究ノートだから気軽に書いていたのだが。これと追儺と、目蓮劇とからめているのが下書き原稿なのだ。なるほど、読んでいただいて、確かに下書き原稿の方が、わかりやすいかもしれないだろうなと思った。思ったので、早速今日から書き直しである。あまりにも細部に拘りすぎたようである。
法華経を全文Text Baseにして、computerに解析させたのだから、それなりに良心的に行ったのだが。しかもこの経典は熱烈な信仰者がいるから、出典は岩波文庫にしたのだ。さらに、全部原稿と、出典の原文を照合して間違いのないようにしてあるのだ。学会等に出かけていくと、些末なことでご指導をいただくから、知らないうちに、防衛手段を講じてしまうのだろうな。いつのまにか、そんな習性が身についてしまったのかもしれないからな、と思った。
ま、これから研究者とか学者になるわけもないのだが、一介の田舎郷土史愛好家とはいえ、これもまた楽しみで守っていくべきことなんでしょうなぁ。
ともかく勉強になります。
生涯学習っていうのは、こういう郷土史の学びも入るのでしょうねぇ。
マジに、そう思ったですよ。
ああああああああ、寒い。
あーたも気をつけてね。
風邪などひかないように。
(^_-)-☆
遅ればせながら折口先生の「日本藝能史六講」を買って読み始めました(^_^;) 横座とかいろいろろうなずき君になっていますが、冒頭のおことわりでくすっと笑ってしまいました。大阪弁な文章やし^^旧制中学でどんな授業してはったのかなぁ。
【今日の季語1502】春の日(はるのひ):「春日(はるひ・しゅんじつ)」「春日影」などの傍題でも。麗らかな春の一日を指すことも春の太陽や日差しを言うのに用いることもある。◆曳航のあとに散らかる春日かな(五島高資) #jhaiku #kigo
どちらが原因でどちらが結果か、あるいはどちらが先にあるべきものかといったようなことは、はっきりは申し上げられませんが、内面のユートピアと外のユートピアは関連付けて考えなければいけないものだと思います。 『物語と夢』所収「物語とは何か?」
映画「永遠のゼロ」を見てから、若干反省をしている。つまり、他者のために生きているのかということである。それに、軍人達の虚無主義というのに気がついて... blog.goo.ne.jp/tym943/e/a9054…
全国の天気予報では雪マークも多い中、石垣島の最高気温は25.3度でした。
フサキガーデンの寒緋桜も鮮やかな濃いピンク色の花をつけています。
本土の桜とは違い、沖縄の桜といえばこの「寒緋桜 」。
ひと足早い春を感じます♪
今日当面している問題、例えば、経済的性質を帯びた問題は、実際、専らイマギナツィオン的思考、さらにはインスピラツィオン的思考を用いないと解けません。概念的=合理的思考だけでは、もう解けないのです。そうした予感が、意識下に奇妙な不安を呼び起こし、それが今、至る所に広がっているのです。
広島大医学部で伝説が起きる・・・追試験を受けた121人全員落ち留年へ ※広島大学伝統の本試験と追試験が一緒の問題では無かった為:ハムスター速報 smar.ws/kaqex #SmartNews
「文學界」3月号(芥川賞150回記念特別号)に、選考委員の川上弘美さんと受賞者の小山田浩子さんの対談、そして小山田さんのエッセイ「穴のころのこと」が掲載されています。どちらもものすごく面白いです。
bunshun.co.jp/mag/bungakukai/
入試、国立大はAO期待 私立大は学科回帰 学長調査 - 朝日新聞 t.asahi.com/dwjl「国立大学の学長が「AO(アドミッション・オフィス)入試」を増やしたいと考えているのに対し、私立大学の学長は「一般入試」を増やしたいと考えている」。分かる気がするぜ。
大学で最初に身に付けるべき能力は、「説得される能力」ではないか。どんな場合に自分は意見を変え/取り下げなければならないかを知らないと、根拠なき全能感に包まれながら四年間都合のいい知識をつまみ食いして、卒業後ネット掲示板に「はい論破」とか書き込む大人になってしまうよ。