Isao Okano - A Passion For Judo
20140514 鶴竜vs遠藤 遠藤初金星 大相撲夏場所4日目
が~ん、が~ん、が~ん
昨日は孫の世話をしていて、まったくパソコンの「パ」の字も思い浮かばなかった。実は、この日曜日に帰ってしまうので、レンタルで借りていたミニベッドを返したのだ。孫の第一子が、ちょっかいを出して踏みつぶしたらしょうもないとじ~じのオレは、心配していたのである。だからである。
オレは、そういう心配性のところがあって、だからこそ安全に生きてきたのだが、ま、あまり自慢できるようなことではない。ともかく予想されることで防御できることはやったほうがいい。
そんなことは当たり前である、やっていると云われる方も多いと思う。いいことだ。相手の行動を想定して、あらかじめ対応を考えているのと、まったくなにも考えていないのとでは雲泥の差がある。
相撲を見ているとこれが見事に当てはまる。
が~んと当たってそれからなにをするのか考えるという相撲取りもまれにいるが、おそらくそんな相撲取りは本当はいないのではないのかと思っている。が~んと当たってそれから技を出すようでは間に合わない。
そんなもんでは素人相撲である。
上位に上がってこられないだろう。
論文書きもそうである。が~んと当たってから、文章を書き始めるっていう人はいないだろう。あらかじめ考えているから書けるのである。そういうステップを踏んでいないと、ぐちゃぐちゃになるのだ。
大学院に入ってから、論文の範疇について迷っているっていうのもが~んと当たってから相撲をとるというのと一緒である。なにをするのか考えていないで、やおら書き始めてはならないとオレは思うのだ。そもそも大学院に入る資格がない。
身内自慢になっちまうが、オレの従兄弟の娘が慶應の哲学をこの3月に出たのは知っていたが、同じ慶應の大学院に入った。嬉しかった。専門が仏教美術で、彼女にいろいろ教えてもらってもいたからである。彼女はが~んといくタイプではない。いろいろ考えながら、まじめに勉強している。どうなるやら、これからが楽しみである。
つまり、男女関係も、金銭処理も、その他いろいろな社会現象に対して、が~んといって失敗しないようにと申しあげたいと思うのである。
男女関係がいい例である。化けの皮という語があって、恋愛関係になるとそれが見えない。誰だってうわっつらを飾っているのである。騙されてはアカン。化粧の厚いおなごに騙されたりするのは、そういう想定をしていないからである。じじいになって、騙されたりするのはが~んといっているから、失敗するのである。
オレ?
わははっはははっははっはは。
まったくそんな可能性もありまへ~ん。
やる気もないけど。あ、その前に相手がいねぇか。
大笑いだな、大笑い。
じゃぁね~!
(^_-)-☆
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