と~ま君の部屋

楽しい老後を送りたいとやっています。所詮人生回り道。修士(人間学、仏教学)。ぼけ防止・脳のリハビリでやってるブログです。

今日は何曜日だっけ?・・・とほほ

2014年09月28日 21時37分17秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

今日も、今日が何曜日かわからんから、「今日は何曜日だっけ?」って、wifeに聞いたら、非常に悲惨な顔をされてしまったのである。

当たり前である。

日曜日かどうかもわからんなんて、何をかいわんやということなのであった。

「アンタ!大丈夫なの?」・・・・とほほである。

冗談で云ったのではない。とうとう来ているのか?と自分で自分を疑った。そういえば最近、英語の単語も、古文書もダメである。アタマに入ってこない。昔からそうだ。そもそも高校時代からずっと劣等生で過ごしてきたからなぁ~♪

午前中、塾の研修会に持っていく宿題をやっていた。数学の問題と、英語の問題。数学がかなりきつい。順列組み合わせと、もう一つ確率の問題だった。いちおうできたけど、スラスラとはいかない。

マイッタね。

こんなんで、塾の先生をやっていていいのかね。退職間近ですなぁ。強制退職間近。でもけっこう楽しいから、退職したくないのだけれども。生徒が実にかわゆいから。あ、柔道もそうだ。32歳で4段を取ったのだが、以来30年間一回も昇段試験を受けていない。受けていないから合格しない。あたりまえである。宝くじだって、買わなきゃ当たらないのである。

一日中、家で閉じこもってノートをとっていた。オイラのB5の大学ノートは、厚さが100枚ある。これをカード形式で作っていくのである。何冊もある。しかもホンモノのカードもたくさんある。たくさんありすぎて、塾のかわいい生徒たちに、ぽんぽんとあげっちゃうのである。手品の種みたいなものである。自分でいうのもなんだが、けっこう好評なんである。100円ショップで買ってくるから、たいしたことはないのだけれども。(^_^)

参考文献だけはたくさんあるから、やっている。カネはねぇけど、時間だけはたくさんあるから、なんでもできる。ナイのは髪の毛だけである。わははっはははである。あ、それに意欲もある。

最近は大きいコンピュータを買って、オイラの机の上に鎮座ましましているから、快適に打鍵できるし。

これでもって、いろいろ作っているのだ。

 

じーさまの趣味である。

趣味。

 

明日は月曜日か。

図書館が休みだなぁ。どうするか。家にずっといるか。gymにはいくけど。(今日も行ったけど)

さ、そろそろ寝るか。

よい子は寝るにかぎる。

 

じゃぁねぇ~

 

 

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山月記のことを考えると

2014年09月28日 20時45分09秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

「実は臆病な自尊心と、尊大な羞恥心の為せる業」というのが、山月記にある。

たいしたことはない李徴の唯一のプライドがこれだったのた。

オイラも気をつけなくちゃならんですなぁ。

一介の田舎教師でしかなかったのに、何を勘違いしたんだろうかと思うことがしばしばあるからである。

_(._.)_

 

今日は朝からノート取りをしていた。

謙虚に学ぶしかない。机の周囲には、20冊ほど関係の文獻を広げていた。カードも、ノートももう一回見直しである。

情けないけど、そういうことだ。基礎学力に欠けている。これだも、wifeが嘆くわけである。

しばらく打鍵はやらない。ちょっと勘違いもずいぶんしていたからである。

 

間違っても山月記のようなことになってはいけない。

それではあまりにも悲惨である。

マジに。

 

こだわらんことだ、こだわらないこと。

所詮、自己嫌悪の中で生きている懶惰なじじいである。

むむむむである。

 

(^_^)ノ""""

 

 

 

 

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子規曰わく

2014年09月28日 20時31分41秒 | 大学院博士ごっこ2012年から2015年

平気でいることって大事ですねぇ

 

 

「平気でいること」というのを目標にせんとアカンですなぁ~。

まったく、まったくここ二週間ほどは、オノレの心と髪の毛が乱れに乱れたから(冗談、冗談・・髪の毛はまったく残っておりませんので)、反省しているんですよ。なに、絶世の美女に会ったというわけではございませんです。どんな美女が周囲にいても、オイラはまったく心が乱れませんから。(^-^)/

そうではなくて、オイラも案外弱い心の持ち主だなと思っているのであります。人間的弱みっていう奴ですな。しょうも無いことであります。

また周囲の方々にご迷惑をおかけしてしまった。オノレの将来なんてまったくナイのに、将来のことをしんぺぇしちゃったっていうわけであるんです。まるっきり漫画ですな、漫画。100歳になって、キンサン・ギンサンではないが、「将来のために貯金する」というのと同じですなぁ。つまり、来年・再来年どうするかということであります。なるようにしかならないというのが、オイラのこれまでの来し方行く末でありましたが、来年・再来年なんか、オイラに来るかどうか、それすら怪しい。それまで生きていられるかどうかと思うと、笑っているしかないということに漸く気がついたからであります。遅きに失したっていうことであります。もうかなりすべてが遅いですけれども。

バカですなぁ。

まったく正真正銘バカ。そんなことすら気がつかないのですからな。人生の敗残者でありまするよん。周囲にいる方々全部が、みんなエラく見えるってやつでありまする。それはそれでどーでもいいことですがね。

それと、このブログ、漸く友人達から発見されてしまったようで、困ってもいました。「見たぜぇ~」とか云われると、情けなくて、情けなくて。マジに、文才がないし、バカばっかり書いているし、もう止めようかとも思いましたが、これまたバカの一つ覚えで、ブログしかやることがない。バカは、一生バカでありますから、ずっとやっていたほうがぇぇぜと云われる方もあり、それこそオイラはバカですから、そんなもんかなと思ったりしているんでございますよん。ま、それなりにお立場のある方でしたら、こんなじじいの愚痴話を書いているわけにもいかないでしょうから、オイラみたいなことはできない。だからその分、オイラは好きなように書いているしかない。

何を書いても、心動かされず、「平気」で生きていきたいものですよ。

 

◎平気の例

•彼は危難に逢っても平気でいる

He is cool in danger―in the presence of danger.  - 斎藤和英大辞典

•物事をあまり気に掛けないで,平気でいる

the state of being calm  - EDR日英対訳辞書

•物事をあまり気に掛けないで,平気でいること

the state of being unconcerned

 

◎正岡子規の平気論

『悟りといふ事は如何なる場合にも平気で死ぬる事かと思って居たのは間違ひで、

悟りといふ事は如何なる場合にも平気で生きて居る事であつた』

 正岡子規 (俳人・歌人)

 

不幸な状況の時にも、平気で過ごせる。幸せな状況の時には、大いに幸せを感じられる。ふつうの時には、けっこう幸せに暮らせる。悩みや問題があっても、それなりに幸せに暮らせる。・・・ということでしょうなぁ~♪

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光こそ、すべての源という気がするのだが

柔道をやると~ま君

サンスクリット般若心経

高齢\(^_^)/