1 〔むなしいこと〕emptiness
心を虚にして人の意見に耳を傾ける
listen to a person with an open mind/listen to what a person has to say without any preconceptions
2 〔不用意〕
彼女は彼の虚をついた
She caught him unprepared.
我が軍は敵の虚をついた
Our army made a surprise attack on the enemy.
虚に乗じる
catch ((a person))napping [off his guard]
3 〔うそ〕a lie
虚と実
truth and falsity
虚と実の駆け引き
bargaining using every trick in the book
ふうううううむ。
なるほど、なるほどである。
ボクのような出来損ないでもよく分かるように書いてある。
特に大事なのが、1である。
1 〔むなしいこと〕emptiness
心を虚にして人の意見に耳を傾ける
listen to a person with an open mind/listen to what a person has to say without any preconceptions
とある。
謙遜である。あるいは、自信たっぷりに生きることなかれである。自信なんて、「虚」なのである。「むなしい」のである。空っぽなのである。とかくすると、オノレに自信がないと人間として最低だとか言いがちであるから、他人の悪口ばっかり云うことを趣味にしておられる方々は気をつけなはれや。
(笑´∀`)
たった一枚の紙っぺらがほしくて、人生を狂わしたらアカンのですよん。
柔道の昇段証書とか、卒業証書とか、ライセンスとか、資格とか(似たようなもんだな)。それはそれで、そういうのを手段として生活していくためには、大いに頑張って取得されるがよろしい。飯を食うために取るのなら、「それなりに意味がある」ということであります。
しかし、それがすべてではないとも老いたボクは思うのであります。
現在ライセンス取得者が少ないから、将来稼げるということで頑張っておられる方もある。ライセンスというのは、まさに「虚」であって「実」ではないのだということを考えるのであります。(^-^)/
ライセンスならライセンスで、それを取得するまでの過程が尊いのであって、そのことを礼賛したいのですよん。
「虚」というのは、「嘘」という字にも似ておますなぁ。
ウソと入力すると嘘と変換してくれるように、こんなボクの記事も戯れ言でしかないのかもしれませんが。
わははっははっははっは。
(;_;)/~~~