22:08である。
今日は、ある意味吹っ切れたなぁと思った。一日中読書をしていたのだが、(間でgymにいたけど)こんなんでいいのかという後ろめたい気持ちも確かにあるのだけれども、学力劣等・出席不良・生活態度に指導を要すという現状を認めるしか無いということに気がついたからである。
情報を収集するしかないからである。カードとりを専門にしてやっている。学部時代に戻ったような気がする。あるいは、20代のころに。
今更、記憶して、書いて、という状態を作らなくてもいいじゃないかというのもあったし、まずは論文を書いてそれからが勝負であるとずっと思ってきた。しかし、基本に立ち返れである。今は、である。
たくさんの書籍を居住地の図書館から、あるいは在籍大学から借りてきた。合計15冊である。ばりばり読んでいくしかないからである。幸い在籍大学の方は、一ヶ月貸してくれる。雑誌系統は持ち出し禁止であるから、古書店から買った。函館の古書店とか、福岡の古書店とかである。なんとまぁ、大変なもんじゃ。
ハラは決まったから、後は実践するしかない。
何年かかってもいいから、やろうと思っている。
そのうち死んじゃってもいいと思っている。
まさに、それこそ生涯学習である。死の間際まで、生涯学習をやっているしかないようである。その方がいい。呆けないからである。
わはははである。わははは。
ま、若い人の邪魔にならないように、隅っこで細々と生きていくつもりだけれども。
(>_<)ゞ