銀山温泉で一生分の開運を願う(山形)
山形県尾花沢市にある銀山温泉は、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のような、郷愁を感じるノスタルジックな町並みと四季によって変化する美しい風景
[HD]大正ロマンの湯の町風景 銀山温泉 Ginzan-onsen Hot spring-Day&night view 山形県
こっちからリセットしてやればいいのである。それでなくては病む。精神を病む。
昨日も良き一日であった。雨が降っていたが、年金暮らしには関係がない。洗濯物が乾かないというくらいだ。それも今はコインランドリーというのがある。あれなら、グズの私でもできる。たまに行く。古女房ドノの代理で。
昨日は午前中に居住地の古文書講座に参加した。楽しかった。だんだん崩し字の辞書の使い方もマスターできてきたような気がする。だからである。土佐日記はまだ終わらない。講座では。講師の先生と教えていただいている生徒は、居住地の近くの超進学高校Sの恩師と生徒の関係で始まった講座だろう。たぶん。実になごやかであるからだ。生徒の方が、70代である。酸いも甘いもかみ分けた爺婆の世界である。私はおそらく最年少であろう。こういうのが一番いい。気楽である。私の前歴もなにも関係がないからいいのである。グループの中で、私のことを知っている人はたった一人しかいない。だから気楽である。
そういう世界だからいい。気楽にやれる。世間のしがらみもなにもないからだ。
まだまだ続く古文書講座である。今のところ、皆勤である。楽しいから続けられる。それに、それなりにレベルが高い。高いから満足度が高い。これである。これ。知的な欲求水準というやつである。これがないと、いかに生涯学習と言えども、満足できない。マジである。そういうことでは、老人大学はちょっとレベルの点で不満があるのだが、ま、いいいか。自分勝手なことを書いているだけだから。
それにつけても、宝クジでも当たったら、またまた生涯学習としてどっかの大学院にでも入って勉強してみたい。
バカですな。なにもそこまでこだわることはねぇだろうに。暇だからだなぁとは思う。
それでもなにもしないよりはいい。そんな程度のものだ。
今日は、非常勤講師をさせていただいている大学からの帰り道、クルマを運転しながらラジオを聞いていた。
いわゆる人生相談というやつである。
ある夫婦の奥様の方からの相談だった。
ご主人が57歳。三年前にリストラされて、現在無職。現役時代は、海外勤務も経験して、それなりに生き生きしていたのだという。リストラされてから、いろいろと就職活動もしたのだそうだが、全敗したのだということだった。リストラ以前の職種と同じ仕事で、収入も同じレベルでないと嫌だと言っているから採用されないとのことだった。
それでもって、家庭内で暴言の数々を吐くようになったのだそうな。二人の子どもさんにも恵まれて、それぞれ長男が27歳、次男が21歳。子どもたちにも辛く当たるのだそうだ。当然のように、家の中では、なんにもやらない。家事もやらない。家の修理もしない。夕方になると黙って出かけていって、帰りはアルコール臭くなってくる。
回答者は、あなたのご主人は人生最大のピンチになっているのだから、聞き流しているだけでいいと言われていた。
さもありなん。
真面目でプライドも高いから、現在の自分に妥協できないことになるとも言われていた。
再度、さもありなん。
結局、リストラ以前の自分を捨てることができないのである。こだわっているのだ。オノレは、こんなもんじゃねぇ、もっともっと評価が高くてあたりめぇであるという自尊心が邪魔している。すべてをである。まるで「山月記」のようである。中島敦の。
こういうこだわりを持っていると病む。精神を病む。だから「山月記」なのである。
人生最大のピンチにあるという回答書の指摘は正しいと思う。
それでも私は、もっとなんとかならんのかと思う。
ピンチの状況は、変わるのである。変化していくし、変化させていかなければならない。
状況なんて、私という人間を通して受け止められているというだけである。だから、その私を変えてしまうことである。
言わば「無私」である。
そういう程度のことでピンチだと悩むようでは、さしたる人物ではない。もっと、修行せなアカン。
会社とか、組織でエリートであったとしても、そんなのまぼろしである。ただの役割でしかない。そんなもんに拘泥して、人生を泥だらけにしてはならん。
別にいいじゃぁねぇか。
退職させられたのだったら、こっちから全てを捨てればいい。我関せずである。我が道を行けばいいだけだ。
どうしてもそういうこだわりを忘れることができないのなら、禅でもやってみることである。
寺の近くにでも住みながら。
なにも私は宗教家でもなんでもないが、禅くらいなら誰でもできるからだ。
自分を変えることが最優先されるべきである。
☆
時々、自分をリセットすることは大切である。
しみじみそう思う。
私もリセットだらけの人生だったからだ。仕事もそうだし、所属団体や組織も変えてきたからである。最近では、三年間在籍した大学院を退学した。そして、リセットした。自分をである。人間関係もなんでも全部リセットしてしまった。それでいいのである。周囲が変化しただけで、オノレはまだまだ死んでいないからだ。
柔道もそう。こっちもリセットした。所属団体もなにもない。だから永遠に昇段することはない。そもそも指導者登録自体を今年から断ってしまった。体力がないから、柔道の指導者ズラをしていたら申し訳ないからである。
学会もいくつか入っていたが、こっちもリセットした。大学院を退学したのだから、不必要である。
思えばそういうことの繰り返しであったなぁ~と思う。
こっちからリセットしてやればいいのである。
それでなくては病む。精神を病む。
そして、つまらないプライドなんか捨ててしまうことである。
私は、これまでもなんでもやってきたし、これからもやれる。新聞配達をしながら、やっとこさ学部を卒業したからこそ言えるのかもしれない。エリートでもなんでもなかったからである。ただの一般庶民である。
これからもどんな爺になっていくのか、私にもわからない。それでもって、楽しみにしているのだ。どんな爺になっていくかということに関しては。なにしろ自己規定がないからである。
もっともあれだ。
人間は100%死ぬ。
最後は、おむつの世話になりながらである。
覚悟だけはしている。
さもありなんと思うからである。
さ、これからGymに行く。
いつも拙ブログの記事は朝書いているのだが、今日は午後から始めたので。
じゃぁねぇ~。
(^_^)ノ””””
やはりユーモアたっぷりに生きなくちゃ
今日は朝から大雨だ。
久しぶりのような気がする。一昨日、愛車の法定点検に出したのだが、その時にディラーが洗車してくれた。今日... goo.gl/bYrviN
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人間は万能の神でも仏でもないのですから、人を完全に理解することもできないし、良かれと思ったことで人を傷つけることもあります。そういう繰り返しの中で、人は何かに許されて生きているのです。
共産主義と資本主義は双子のようなものだと考えています。お互いの存在を証明する、敵対する双子とでもいいましょうか。共産主義が消滅した今、資本主義は突然独りでその存在の妥当性を証明しなければならなくなりました。そしてそれが不可能なために危機が訪れるというわけです。『筑紫対論』
五番、手の指が伸びとらん! 七番、目をきょろつかすな! 十一番、もっと胸を張って、胸を張って。胸を張るんだ。顎を出すんじゃない!-帝国軍隊における学習・序
【山形・奇習カセ鳥】<2月11日>江戸時代初期から伝わる上山伝統の火伏せの行事。頭からケンダイという蓑を被り、草鞋を履いて「カセ鳥」という神になり「カッカッカー」と奇声をあげる若者達に手桶で祝い水を掛ける。火難を防ぎ、商売繁盛を祈願。pic.twitter.com/hEa3Dx1rYK
「君たちにいよいよ最初の、そして一番大事な『望む力』の規則を教えよう。」先生は立ち上がって、黒板にこう書きました。1 本当に望むことができるのは、できると思うことだけ。 2 できると思うことは、自分のお話にあうことだけ。 3 自分のお話にあっているのは、本当に望んでいることだけ。
“@May_Roma” RT @dirt_master スーパープレゼンテーションで話してる人の英語って俺レベルでは大抵聴きとれないんだけど、モニカ・ルインスキーさんの英語は聴きやすかった。
Monica Lewinsky for President - 2016! #2a #rkba #ImpeachObama #molonlabe #liberty #usa #noamnesty #StopHillary2016 pic.twitter.com/n3uhQmzTJE
ほんとうは、自分の望みを自分がかくさず、ありのままに知るだけでもいいんだ。ほかのことは、ぜんぶひとりでにうまくいくものなんだから。とはいっても、自分のほんとうの望みがいったいなんなのか、みつけだすだけでも、なかなかむずかしいんだがね。 『魔法の学校』
■「私の子供たちよ、人生の道を歩んでいるときには、けっして他人を傷つけてはいけないし、悲しい思いをさせてもいけない。反対に、おまえが他人を幸福にできるようなときには、いつでもそのようにしなさい。」【ウィネバゴ族インディアンの伝承のことばより】
明治維新は、思想的器量という点では決して自讃に耐えるようなものではない。(中略)過去は動かしようのないものである。ただ、これに、深浅いずれにしても苦味を感ずる感覚が大切なのではないか。(「この国のかたち」)goo.gl/NCVS
30年前の世帯当たりの自家用車保有台数は全国で1台未満。30年を経て一家に2台の県が多くなった。これらの県で商店街のシャッター街化が進んでいる。他方、東京神奈川、京阪神の自家用車保有台数は未だに1台未満であり商店街も賑わっている。 pic.twitter.com/aMzE4iDRgc
(文学は何の役に立つのか?という質問に対して)飢えている子がベートーヴェンのコンサートに興味を持つとは思えません。食べ物の方がいいと言うでしょう。しかし食事を取った後、つまりその基本的な身体的欲求が満たされた時には、人間には内面もあるということを思い出すべきだと思います。
“@narumita” RT @gandalfMikio 法科大学院 募集停止 二校が発表しました。
神奈川大学法科 lawschool.kanagawa-u.ac.jp/news/index.php…
山梨学院大法科 ygu.ac.jp/yggs/houka/inf…
“@Iwanamishoten” RT @tmaita77 母数の大きさも表現したほうがいいね。さっきの円グラフだと文系の国立が少ないようにみえるが,「121万の8.2%と54万の35.7%」の量を視覚化するとこうだ。 pic.twitter.com/JBfIGneI01
まず第一に、毎朝目覚めたら「今日もまた活きていたことを心から感謝する」ということを、今日一日の生命への出発の第一歩とすること。 bit.ly/rY51g6
注目できるのは、世界中の独裁者がファンタジー文学や想像力を敵視したという事実です。彼らはファンタジーの中に、何かアナーキーなものが隠れていると感じたんです。こうしたことからもファンタジーは、人間が持っている創造的な力ということができると思います。 「現代文明とファンタジー」
あれよあれよとびっくりしたり、恐れたり、よろこんだりすることはあるが、想像力の不足のために、大抵のことは、結局はおのれの身にしまず、忘れ去ってしまうことになっているようだ。-こころならずも・・・
陶淵明が深くは解を求めずてなことをかいているのをしゃれているなと前には思ったけど、今はあれは陶淵明がとしをとって、真実とか正確とかを追求するのが面倒臭うなっただけなんや、それだけのことらしいなと思うようになって来た。-どうなとなれ