今朝も4時30分に起床した。目覚ましをかけていた。だんだん起きるのがタノシミになってきた。快適だからである。ま、その分ジジイになってきたということなのだろうけど。
で、やおら徘徊である。歩く。さっさとは歩かない。辛いからだ。辛いと長続きしない。ブラブラである。ブラブラが一番良い。立ち止まることもある。野鳥の声ににんまりすることもあるからだ。野草も美しい。無駄にあっても、美しい。ジジイは美しくないが、そういう自然の声を聞いているのも良いモンである。
ブラブラを決してバカにしてはならない。バカは元々だけれど、ブラブラしているのはまことにありがたいものである。目的がないからである。ここから、あっちまで、何分で行こうとはけっして考えないからである。目標もない。時間も考えていない。距離も考えていない。歩数も考えていない。一日一万歩とか言う御仁も多いが、あれは脚を痛める可能性がある。決して無理をしないこっちゃよん。
もともと無理はしない。流れるように生きているだけである。マジに。自然に生きているとラクである。チカラを入れないことだ。無理、無駄なチカラがはいっているとくたびれてしまうではないか。
わはははははっははははっははっはははっははははっははっははは。
今日は千葉市に行かなければならない。ボキは、交通安全のジョブをしていたので、その総会が今日あるのだそうな。それで以前カイチョーをやったから懇親会だけに出席することになっているからである。ま、仕方なし。
これもまた浮き世の義理である。知らない後輩諸君と語りあうのもまた良いモンじゃよん。もっとも、ボキのいわゆる教え子たちはもう還暦であるから、知らないのは当たり前である。現役世代は、40から50代だからだ。
そして、近況報告の時間がある。特徴的なことだが、ボキは決して威張らない。今やっているバイトの報告はするけど。それもおもしろおかしくである。なぜか。退職後にどうすれば良いのか迷っている御仁に若干なりの参考になれば良いと思っているからである。
ボキは普通科というガッコに一度も勤務したことがなかった。センセとしてである。カンリショクとしてはあったが、あんなもんは、責任だけとるシステムになっているからおもしろくもなんともなかった。だから、今年の3月まで千葉市の私立高校で半年だけバイトをさせていただたいたのである。ありがたかった。タノシカッタ。ボキの本名、しかもファーストネームで呼んでくれたし。最後は、**ジイとかとも言っていたけど。これで満足である。なんの悔いも無い。冥土へのみやげであった。感謝感激雨あられであった。
今年は、海外に一度も行っていない。夏から秋にかけて行ってみたいっすねぇ。バイトをしている某大学は、前期だけだから暇になっちまうからだ。塾はいつでも、シフトを先に申告しておけば休めるし。それに期待もなんもされていないし。あとは、ブラブラと7つほどバイトをやっているけど、そんなのは不定期であるから、いつでも行けるから(^0^)。
いろいろとタノシイことのみ多い。
そうやってあっという間に、死んじまうのであろうけど。ブラブラしながら。
BYE-BYE!