「酒を呑まない」「朝日を浴びる」「運動する(歩く)」というのが、うつを直す効果的な方法であるそうな。動画で精神科の医師が言っておられたので、昨日拙ブログにリンクをかけておいた。この記事の前にアップしておいた。ボキは、うつでも躁でもないが、この先生の言っておられることには納得した。
明るく元気に生きていくには、この三点が大事なような気がしているからである。
「酒を呑まない」「朝日を浴びる」「運動する(歩く)」である。
実体験としてそう思う。酒は呑まないというのはちょっと難しい。ヒトに会ったら間違いなくそうなってしまうからである。しかも、否定しない。酒をである。たまには良いではないか。呑んじゃっても。ヒトに会ったら懐かしい話題もあるからだ。もっとも、ボキは女性とはまるでご縁がないから、熊のようなむさ苦しい方々としか呑まないけど。あ、これって熊のようなという言い方はいけないなぁ。ボキのブログの存在を知っている御仁もいるからである。熊が悪ければ、光源氏のような高貴な御仁の方々である。あるいは、知性ある熊である。賢い熊である。熊だって、かわいい顔をしているのもいるからなぁ。しかし、柔道の知り合いは、熊以上である。いかつくてとてもじゃないが、顔を見る気もしないからだ。おっかなくて。
わはははっはははっはははっはははっはははっはははっはははっはは。
「朝日を浴びる」というのは確かにそうだ。エネルギーがくる。あるいは、「気」がくる。やってくる。天からやってくる。今朝も、4時30分には歩き出した。そして、図書館の脇にあるウオーキングできるトラックで、太極拳の復習をやっていた。良いモンである。気が満ちてくるような気がする。一日の活力が満ちてくるような気がする。動画でも先生が言っておられるが、朝日を浴びることで、うつのクスリが効くようになるのだそうな。むろん、ボキはそういうクスリは飲んでいない。それでも、元気のもとになるのだろうなぁとは思う。
実際、うつで苦しんでいる方々には、叱られそうだ。そんなもんじゃないって。そもそも外出できないからうつで苦しんでいるのだと言われてしまったら、ボキは一言も反論できない。医療的なことは一言も言えないからである。シロウトではないか。
でも、体験として朝日を浴びることは良い。なぜか。糖尿病を克服したからである。
最後の「運動する(歩く)」は、ボキの得意技である。柔道もそうだった。しかし、柔道は健康には良くない。太るからだ。パワーもつけなくちゃならない。これが良くなかった。さらにある。柔道の熊のような御仁たちとのおつきあいが、激しかった。酒がからむ。だからもっと太る。今の体重が信じられないのである。なにしろ72キロ前後をいったりきたりしているのだ。現役時代が信じられないのである。現役時代には、84キロあったのだから。
なにしろ歩くのは、万病にきく。医者いらず、クスリも不要になるらしい。らしいというのは、全部当てはまるとは限らないからである。それでも、歩くのは良い。健康に良い。
しかし、さっささっさと速く歩くのはおすすめできない。足を痛めるからである。手も振らない方がいい。
ブラブラ歩きで良いのだ。ジジイになって、時間だけは十分あるから可能なんだけどねぇ。
徘徊に間違われそうなのが、ちょっと気になるけど。
ま、元気で健康で明るく過ごせれば、それで良いのでありまするよん。
BYE-BYE!