コロナで一日中家にいる。しょうがない。さらに緊急事態宣言も出た。家にいるしかない。もっとある。コロナになっても高齢者は病院から相手にされないのではないのかという噂が飛び交っているからである。この間、古文書講座に参加してそういうことになっているという噂を聞いたからだ。なんということだ。
もっとも、若い人たちはこれからである。これから活躍する場所も機会もある。だったら、順番に・・・・というのもわかる。しかし、これじゃぁボキも病院から相手にされなくなっちまうのだなぁと怖くなった。
むろん噂である。真実を確かめたわけではない。
知人が昨日から入院した。腹部にたまった水を抜くために、今日手術らしい。らしいというのは、居住地にある巨大病院が見舞いを完全にシャットアウトしているからである。むろん、コロナのせいである。この日曜日に知人がやってきて、入院の保証人になってくれと言われたので快諾した。それで書類を知人は持参して入院していった。たいした日数はかからないだろう。それでも心配ではある。
病気は普段からかからないようにすべきである。飲酒、喫煙、夜遊び、賭け事、恨みそねみ・・・・・身体に良くないことはしないことだよん。もっとも、病気になりたくなくて一日二時間も歩いて膝を痛めたボキのようなアホもいるがねぇ。
コロナでも散歩はやっても良いらしい。これは安心した。散歩も禁止では、精神をやられてしまう。外出完全禁止ではまいっちまうではないか。これで鬱になっていたら、参ってしまう。でも、完全に外出が禁止されたらどうするか。自転車でも買うか。あ、ママチャリならあるか。玄関で自転車をこいでいるしかないだろうなぁ。それも膝が痛いから中途半端にやっているしかないけど。
ううううううううううううううううううううううううううううううううむ。
自分の身体と相談しながら、静かに生活しているしかないようである。
BYE-BYE!