やしきたかじん-やっぱ好きやねん11PM
ため息をついていた。インド哲学の専門書を読み始めたからだ。なんという分野に手を出してしまったのだろう。
(*_*) マイッタ。
深く専門的な分野だとは思ってはいたが、これほどすごいとは・・・トホホ。これじゃぁ、死んでいるヒマがないではないか。
まさに宗派的な理解ではとてもじゃないが、追いつかない。インド哲学の根本のところから資料を読み進めているからだ。もっとも、ボキ、宗派的な理解なんてぇことは言えない。熱心に信仰しているかとなると、そうではないからである。
さすがに、東大インド哲学の流れを継承しておられる先生方の資料集である。歴史学と一致しているからである。中国の歴史も当然のごとく理解していないと、ついていけない。(*_*) マイッタとはこのことである。あまりにも広範である。まったく太平洋で一人泳いでいるようなもんだ。おぼれて死んじまうのでは、こりゃたまらん。
これじゃぁ、死んでいるヒマもないというのはこのことである。もっと若い時から勉強していればよかったよん。
心配なのは、目である。白内障になっているからだ。ついていけないのは、こっちの心配もあるからだ。
ああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
目が大丈夫なうちに、もっともっとインド哲学を学んでおけばよかったと後悔のみが先に立つ。
なにをやってもシロウトである。
まったく情けないですなぁ。
知らないことが多すぎである。だからだ、情けないと思うのは。まったく話にならない。
それでもボキはチャレンジしていくけど。
カワリモンだと蔑まれても良い。死ぬまでにやり続けることが見つかっただけでも良いではないか。
ありがたいよん。
BYE-BYE!