膝の予約診療に昨日行っていた。巨大病院にである。二ヶ月に一回である。まだ階段の昇降が不安なので行った。それに薬ももらわなくちゃならないからだ。
そしたら、驚いた。いつも非常に混んでいる整形外科が空いていたのだ。予約診療で行ってもかなり待たされるのに、昨日は二番目に診ていただいた。コロナのせいである。診察室が10室くらいあるのにである。
予約診療は二ヶ月前に決まっていたから、動かせない。それに、この巨大病院にはボキの健康データが全部ある。ICUまで入っていたからである。16日間もお世話になったから、ある意味恩義を感じている。
それにしても異常事態である。(*_*) マイッタ。
そしてドクターに感謝してきた。ナースの方々にも。実際に言葉に出して。こんな時代が来るとは思ってもみなかった。可能なかぎり外出は控えているが、海岸べりの運動だけは欠かせない。運動はドクターにも昨日言われた。やらないと、ボキは血流が滞ってしまうからだ。もっとも、アタマの血の巡りも悪いけどねぇ。アホだから。
こんなときは、自分の勉強をしているに限る。修士課程から送られてきた資料集を読む。そして、AMAZONから来た専門書を読む。今月はかなり書籍代がかかるが、致し方なし。そのために、いくつものバイトを始めたのだから。
チャンスかもしれない。閉じこもっていろと言われたのだから。ただし、散歩はオーケーとも言われたから運動しつつ勉強でもすることである。
しかし、(*_*) マイッタことが一つだけできた。孫の保育園が規模縮小になる。じじ&ばばがいる家は家で面倒を見ろということになった。当然であろう。こんな時代だ。かえって孫と一緒に過ごせるというもんじゃ。ボキは、週に一度だけバイトに行ってくるけど。他のバイトは全部中断。塾も休塾。交通安全を中心としたいろんなボキの講演も中止になっているから行くところがなくなっちまった。対教師研修の講師もなくなっちまった。歴史の会もダメになっちまった。他に私立高校の非常勤講師もやらないかと声がかかったけど、全部中断である。
それでも苦労している方々が多いに違いない。家庭の問題で苦心惨憺しておられるのだろう。
基盤は家庭である。それに仕事である。働かなくちゃ喰っていけないからだ。
うううううううううううううううううううううううううううううううむ。
大変な時代になっちまったもんじゃよ。
BYE-BYE!