ヒロキエさん達のオフ会に行って来ました

こんばんは。

金曜日の夜に、普段は行かない場所に向かいました。
場所は赤坂。私には縁のない場所でした。
駅を出るとMOTIやデリーなど、有名なインド料理屋が!
そこには行かずに目的地へ。
行ったのは、ヒロキエさん達のオフ会「下戸の会」に
参加する為です。
まぁ私はお酒飲みますけど。

この会の趣旨は下戸の、下戸による下戸の為の会という事で
居酒屋などでお酒が飲めない方でも楽しく過ごしたい。
そう思っている方達で楽しく過ごす為の会だとか。
上戸は下戸の方を優しく見守るという事です。

ここ最近は交流のある方達をお招きして会食というパターンが
多かったのですが、今回は完全にビジターです。
お会いした事のない方達相手には第一印象がしっかりしてないと
いけません。何事も最初が肝心。



という訳で、このTシャツで先制攻撃かましますよ!(・∀・)イイ
この日の為に名刺代わりに買いました。
irregularというキテレツTシャツブランドです。
こちらのサイトはセンス抜群です。
興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

さてさて、ちょっと定刻には遅れたのですが目的地は赤坂の割烹、
赤坂 まるしげ 夢葉家です。
今回の参加者は以下の皆様です。静岡や埼玉からいらした方まで!

abuyasuさん
ヒロキエさん
takapuさん
覚王さん
romyさん
のむのむさん
makoさん
くみさん、Gakkyさん、Mr.Nに私の11名です。

一番遅れてご挨拶して、先制パンチかましたる!としたところ…。アレ?
何かどこかで見たような人が1名。向こうも違和感を感じたようです。
そして、何と。

アルファブロガーとして雑誌などにもたあぼうさんと一緒に紹介された事の
あるtakapuさんが私の小学校・中学校の
同級生だったのです!Σ(゜Д゜)

ただ同級生だっただけじゃありません。
お互い違う高校に通いましたが、夏期や冬季に郵便局の配達のバイトを
したのですが、そこでも再会。同じ地区をやっておりました。

さらに、帰宅してから思い出しましたが、幼稚園も一緒。
takapuさんは卒業アルバムの写真が丸顔でクリクリお目メだったのを
今でも覚えています。
イヤ本当は当時から片想いのコがいて、その子と彼が同じページに載ってたから覚えていただけで

世間って狭い。あまりにも狭すぎる。
彼は出世して要職に就き、私は薄給DTPオペレーターでヒラ。
やはり努力を積み重ねている人との差は如実に出るものですm(_ _;)m
急遽地元話になったりで、お互い完全にペースが狂った感じで会は進行。
ゲコの会なので、最初は全員ウーロン茶をオーダー。
店員さんも面倒になったのか、終いにはペットボトルを持ってきて
勝手にやっとくれ、といった感じですf(^^;)

途中からビールを注文して、料理に舌鼓。といってもお刺身や
クジラの立田揚げだったので私は写真はスルー。
クジラが全然血なまぐさくなく、マグロの赤身みたいでふわふわだったのが
印象的でした。写真撮らなかったですけど。
でも何も撮らないのはいくら何でも問題あるかと思い、とりあえず
写真映えしそうなコレを。



ブリ大根ならぬトコブシ大根です。珍しいですね。
トコブシは身が柔らかく、大根には旨味と塩味がしっかり染みてます。
これは日本酒や焼酎が進むメニューです。

途中でお席の移動をしたりと全員がなるべく万遍なくお話できるように
取りはからってくださいました感じのabuyasuさんには感謝です。
何度かオフ会をやりましたが、非常に参考になりました。

ブロガーさん達だけではなく、ブログをやっていないお綺麗な女性達が
数名いらっしゃって「始めようと思ってるけど長続きしなさそう」と
仰ってたので、いろいろと話してきてしまいました。
何か余計プレッシャーを与えてしまったのではないかと、帰宅して
凹みましたがm(_ _;)m

さて、楽しい時間はあっという間。最後のお食事です。
通常メニューにないらしい裏メニューをご用意してくださったとの事です。

 

牛すじのカレーです!
東京で牛すじのカレーは珍しいです。大久保にお店はありますけど。
カレー好き代表としてコメントを要求されました。
プレッシャーを感じつついただきます。

牛すじはとても柔らかく煮込まれていて、ゼラチン質の塊です。
独特の歯応えで面白いです。
カレーはおうち系ですが、若干黒コショウが強めに効いています。
それ以外のスパイスは突出していないですが、良いお味でした。
参加された女性の方の美容にぜひお薦めしたいお料理です(・∀・)イイ

ここで1次会は終了。去り難い雰囲気で二次会にもちょこっと参加。
タクシーで赤坂から銀座へと向かいます。うわオトナじゃん。
新橋駅の近くでタクシーを降りて、ヒロキエさんの馴染みのお店へ。

 

お姉さん達がいるバーに。全てが未体験。ホント大人じゃん。
タイ人のママさんがいらっしゃるお店には足繁く通ってますが、こんな
お店には自分では決して足を踏み入れなかったでしょう。
カラオケを唄ったり、お酒を飲んで楽しく過ごしました。

終電の時間でお先に失礼しましたが、ヒロキエさんとは熱い抱擁固い握手。
皆様とはぜひまたの機会にお会いしたいです。
楽しい時間をありがとうございました!
それでは、失礼します。

※皆さんの記事は以下に。

abuyasuさんの記事はコチラ
ヒロキエさんの記事はコチラ。私の似顔絵も!
takapuさんの記事はコチラ
覚王さんの記事はコチラ
romyさんの記事はコチラ
のむのむさんの記事はコチラ
makoさんの記事はコチラ
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おとなの週末8月号は夏カレー特集

こんばんは。

ド長文書いたものだから時間がなくなってしまい
追記が随分遅くなってしまいました。
「おとなの週末」(講談社刊)2006年8月号
夏カレー45店の特集です。
巻頭から14ページとなかなかのボリュームです。
中身を見てみると、予想はしていましたが
ほとんど行った事のないお店ばかりでした。

先日のdancyuみたいに0ではなかったですが、訪問した
事のあるお店は以下の通り。

伽哩人(3位)
もうやんカレー大忍具(9位)
パク森(13位)※ただし訪問はカレーミュージアム店のみ
ボンディ(18位)
日比谷松本楼(19位)
夢民(31位)
キャンディストリート(関内店・34位)

掲載されている45店中7店と、改めて自分の偏りっぷりを思い知りました。

しかし、そんな事より驚いたのはこの特集ページ。
どこかで見たと思ったらアレですよ。
バルチックカレーをカレーチェーン店ランキング2位にしてたのと
同じですよ!
あの店頭に張られていたのはどこの雑誌だったのかと思っていたら、
これだったんですか。
それで立ち読みで済まさずに、この本を購入したのです(ぉぃ)

特集の文章を読むと文体が同じです。一部引用させてもらいます。

(某店)
T「カウンターに食べこぼしが」
店内は狭くて薄暗いし。横浜デートでこの店に連れてこられたら
あたしは引くね。

N「マニアは僕たちと味覚が違うんでしょうか」

(某店)
「2~3cm角のビッグな牛肉が…スゴイ、6個も!」
肉の存在感で4位です。


※もちろん、誌面では店名は実名で掲載されています。
お店の実名を出して、こんな酷い事があったらしいぞ、と吹聴するのが
この記事の本意ではありませんので私の判断で伏せております。
ご了承ください。

…それはともかく、上の文章カレーの感想じゃないし。
それ以外の要素もお店の評判を形成する大事な要素だとは思いますが、
先日の長文の後だけに余計思います。

公称何万部かの雑誌がこういう事を書いてしまって良いのでしょうか。
しかも覆面取材でトップ3は改めて取材を申し込んでます、って
だったら他はゲリラじゃん。

それに雑誌記者。一応女性の方は名前が載ってました。
(これもこちらの配慮で「Tさん」としてます)
でもそのお名前でググっても何も出て来ませんでしたし、本当に実名かは
分かりません。ライターさんが芸名を使うのはよくある話です。

これじゃ先日の小野さんの著書で書かれている「無責任に垂れ流す」と
言われたブロガーと何ら変わらないんじゃないかなぁ。
特集を雑誌の目玉記事にして売ってる分、もっとタチ悪いと思います。

お店に対する影響力とか、それに対する責任感とかどうなんでしょうか。
心配になってしまいましたよ。
ここ数日、記事にする前からかなり葛藤があるかと思えばこういう特集が
平気で出回ってたりと、いろいろ悩みます。

それでは、失礼します。

※わりとこの雑誌はこういう方向性をウリにしているようですが、
 それでもいかがなものかなぁとは思いました。
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【長文】全グルメブロガーに問う

そんなに改まって言う事ではないのですが。

こんばんは。

お店で食事して、そのお店の事を何かしらblogやmixiなどの公開された場に書いている人達に問いたいです。
あなたは、自分の意見にどのくらい自信がありますか?
また、自分の意見の影響力について考えた事がありますか?


あなたの意見を不特定多数の人が見ていて、否定的な意見を見た事でそのお店に行く気がしなくなったという事が起きたら、極論すれば営業妨害になりはしないかと思います。
ここ最近、自分の中でお店紹介の記事を書きつつも、そういう怖さがついて回っています。

もちろん、アマチュアですし、雑誌記事のように広告費などを貰っている訳ではないので、提灯記事を書く必要はありません。
しかしそれでも心配に思います。

というのも、少し前にとあるお店(お店の為に名前は伏せます)で一悶着ありまして。
その場に私が居合わせた訳ではないので、今まで伏せてましたがヨメとご友人が仲良くお食事をいただいて、店員さんと談笑していたら、注文を待っていた後ろの席のおじさんが突然立ち上がり
「俺のオーダー、キャンセルな!こんな店じゃ食べる気しないから!」
と言いだしたのです。
「そんな接客じゃ、あと半年も持たないよ。改める気があるなら俺のところに来な」(その人も接客業やってるらしい)
と言って帰っていったそうです。

店員さんはその日一日中ショックで泣いてたそうです。
ヨメとご友人が騒がしくて、というよりはお店側の接客の態度があまりにフレンドリー過ぎるように感じて、それがそのおじさんの気に障ったのでしょう。

しかしこのおじさんの態度にも、ちょっと問題があるような気がします。
フレンドリーな接客が好きで来ているお客さんも確実にいる訳ですし、わざわざ他のお客さんがいるところでそのお店の空気も読まずに、文句を言わなくても良いと思います。
接客態度に問題があると思うなら、後で電話で言ったって良いし、店員さんに外に出てもらって言えば済む事ではないでしょうか。

ヨメとご友人が重苦しい気分の中でお店を出たら、そのおじさんがいて
「君達に悪い思いさせちゃってごめんネ。あのお店を思って強く言っちゃったけどサ」と全く悪びれてない様子で言ったそうです。
ヨメのご友人がもう少しでキレそうになってて
「店の為を思うなら店員外に出して言えばいいだろ!客の前でそういう事言うのが店の為になんのかよ!」と口まで出かかったとか。

ここで一旦冒頭に戻りますが、あなたがそれぞれ違う立場・考え方でその場に居合わせたとして、その出来事をブログなどで公表しますか?
また、それを見た人はどう思うでしょうか。
何でもかんでも全部書けば良いというものではありませんし、たまたま運悪くそういうお客と居合わせてしまっただけですが。
不満げに書いたとして、それがそのお店を印象付けるという可能性も十二分に考えられます。

長くなったので一旦整理しますが、上のケースは接客態度のトラブルです。
そして店員さんの態度が極度に悪いというのではなく、
個人の好みの不一致によるトラブル(=万人共通のトラブルではない)
と言えるでしょう。


さてここからが本題。
その後、先日とあるお店(ここも当然お店の為に名前は伏せます)でランチをいただいた時の事です。
麺類が出て来た時に、上に乗っていた香草をふと見ると…

動く青虫がぁ!!Σ(゜Д゜)

これにはなまらビビリました。
店内はランチで混雑しています。ほぼ満席です。さぁどうする自分。

上のおじさんの事が頭をよぎりました。
「こんなお店で食う気はしねぇ!帰る!」という選択肢もあるでしょう。
しかし、この満席でお客さんも沢山いる中でそれはしたくありません。

店員さんを外に呼び出して言うか?
それも怪しいし、非常に忙しそうだしなぁ…。
こういう時に接客業経験者としては、あれこれ考えてしまうのですよ。

結局は、
青虫が活きもよく麺類のスープの熱さから逃げようと上に登っている
→スープにはきっと浸かっていない
→そっと香草ごと小皿に取り、何事もなかったかのように食べて帰った

という事になりました。
最大限に好意的に解釈すれば、農薬などが少ない葉だったのかな?と思ったり、他国の食文化などで普通な事を野蛮だ、と納得しないのもアレですし。

まぁ騒ぎ立てる事はしなくても、お皿を回収した時に気付いてくれて今後気を付けてくれればそれで良いかな、と思いました。
私はそのお店は好きですから、極論した場合、騒いだ事が原因でそのお店が潰れたら悲しいですし。
まぁ今度電話で一言言っても良い訳ですし、今後改善してくれれば。

再び整理すると、これは食材管理やある意味で衛生上でのトラブルです。
もうこれは個人の好みの不一致などと言える訳もなく、完全に万人共通のトラブルだと言えるでしょう。

私は両方のトラブルとも表沙汰にはしてませんでしたが、中にはお店の記事でこういった事を書いてしまってる方を見かけた事があります。
お店側の問題もあるでしょう。
そして気分良く食事が出来なくて憤懣やる方なかった事でしょう。
お気持ちは十分察します。

ですが、ここで今一度問いたいのです。
あなたは、自分の意見にどのくらい自信がありますか?
また、自分の意見の影響力について考えた事がありますか?


個人名などは出していない私たちが、失うものはない立場にいる私たちが、日々生計を立てているお店の運悪く遭遇した落ち度を、そこまで責める事がはたして出来るでしょうか。

私は、そこまではしたくありません。
でもお店にはちゃんと言うべきだったかなぁ、気付いてくれたかなぁ。と気になる日々です。
そして、その中で強くお店側の事を書けなくなりそうな自分がいます。
書きたい事を書けなくなったらそれはブログではないと思いますが、どこかでやっぱり「線引き」って必要な気がします。
トラブルや不満な点をどこまで書くか。その線引きが。
はたしてその不満は万人共通か、個人的な好みによるものなのか。

私の記事はお店を「減点法」で見たりはせず、点数などは付けません。
読んでくださる方が、そのお店の事を知っていても行った事はなく、きっかけとして背中をほんの一押ししてあげられれば。
せいぜいその程度です。

そしてそれがすごく美味しくて嬉しいお店との出会いだったと仰ってもらえれば、それに勝る喜びはありません。

これからも、お店側と良い関係を考えつつ美味しいカレーをいただいて、読んでくださる方と有益な情報交流が出来れば。
そう思ってやみません。

以上、ド長文失礼しました。

※リオンさんが早速引用して記事を上げてくださいました。
『全グルメブロガーに問う』についてのTB記事(2006.7.19)

※NOBLEさんもご自分の見解を述べられています。
《全てのグルメブロガー様へ》本音のメッセージ(1)(2006.7.20)
《全てのグルメブロガー様へ》本音のメッセージ(2)(2006.7.20)
《全てのグルメブロガー様へ》本音の補足です(2006.7.20)

※はぴいさんが記事上げしてくださいました。
カレーですよ番外編(飲食店論評のスタンス問題再び)(2006.7.20)

※7/20追記
過去記事のどっかに関連ありそうな事書いてたよなぁ、と思って
探してました。

「クチコミの力について考える その2」(2005.5.4)より。

そこには個人の主観も大きく入ります。
これは功罪両面あると思いますが、その人の本音を知る事ができます。
その人の好みではなくて好意的でなかった場合、その人の意見で判断して
(読み手が)敬遠してしまうという可能性も考えられます。

悪い面としては好意的でない意見がクチコミで広まるとそれが通念として
定着してしまう可能性がある事です。

(中略)
誰でも簡単にブログ管理人などになり簡単に情報を発信できる昨今、
今後問われるのは

○発信者としての責任と記事の資質
○情報の受け手側が受け取り、理解し、自分に必要かどうかを選別する力量


の2点だと思います。

以上の事を改めて掲載させてもらいます。
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【華麗なる食卓】21巻発売!

こんばんは。

7/19(水)にいよいよ華麗なる食卓の21巻が発売されます。

華麗(カレー)なる食卓 21 (21)

21巻のカレー勝負のテーマは「青魚」
そう、イワシ、アジ、サンマ、サバを使ったカレーです。

私は青魚のカレーで知ってるのはコレコレくらいですねぇ。
どんなものが出てくるか要チェックですよ!(・∀・)イイ

それでは、失礼します。
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つどいのチキンカレー

こんばんは。

先週金曜にチェックしたつどいの
カレーメニュー改定ですが、連休明けの
今日早速行って来ました。
金曜もそうでしたが、今日も外国人の
お兄ちゃん(ネパールの方?)1人だけでした。
以前いた日本人のおじさんはどこへ。
隠居しちゃったのかなぁ。

さて、こちらのカレーですが、気になっていたバダムカレーとは
ピーナッツらしいのですが終わっちゃったらしいです。
でも背後の壁には夜のおつまみで、バダムのチラシが貼って
あったので、カレーでは出さないという事のようです。
という訳でチキンカレー(650円)を注文しました。

カレールーを小鍋に入れて、冷蔵庫から調理済みの鶏肉を
一緒に入れて火にかけてます。
早めにカレーがお盆で運ばれて来ました。



相変わらずご飯が多めです。
それでは、いただきます。

私はネパールのカレーは他のお店でいただいた事がないので
分かりませんが、ルゥはややサラサラめ。
甘さ、コク、辛さがバランス良いですね。

しかしルウは熱々ではなく、鶏肉は中が冷たかったです。
お肉が温まるくらいは火にかけて欲しいです。
生肉だったらと思うと怖いですが、たまたまだと思いたいです。
まぁご飯は熱々なので一緒ならちょうど良いくらい。大目にみます。

でもそれを差し引いても余りあるウマさ!
良いお味ですね。
この個性派揃いの4軒が並ぶ駅前通りの中では頭一つ抜けたかも
しれません。

他のカレーメニューを試しに近日中に再度行く予定です。
…しかし久しぶりに牛すじカレーの味噌焼きにも強烈に惹かれますが。
それでは、失礼します。

【過去記事】

つどい再訪

本格カレーショップ つどいのカレーライス←店舗情報載せてマス
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ポタカレー in マレット その2

こんばんは。

先日、久しぶりにマレットに行ってきました。
前回訪問時にカレーバーガー(480円)がメニューに
あったので、それを食べてみたかったのです。

自家製のパンで作ったハンバーガーという事で
楽しみに注文しました。
18時直前で、ギリギリランチタイムだったので遅いランチセット(680円)
にしてみました。

 

厨房で軽く揚げたフライドポテトに、フルーツ、ドリンクがついてきます。
トマト、タマネギのスライスにレタスにマヨネーズ、そしてハンバーグには
カレーソースがたっぷりとかかっています。
自家製のパンも味があり美味でした。

やや小ぶりに感じましたが、ハンバーグが大きかったのでボリュームは
ありました。
他にもフォーなどがあるので、また訪問していただいてみたいです。
それでは、失礼します。

【過去記事】

ポタカレー in マレット←店舗情報載せてマス
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コートロッジに連日訪問

こんばんは。

こちらのお店は、前々から知ってはいました。
新宿にある有名店で言えばボンベイやサムラートと並ぶ
お店だと思ってました。
ぴあの「theカレーブック」にも載ってますし、
先日見かけたOZマガジンの新宿特集で、国籍別料理屋を
紹介するページがありましたが、スリランカ代表で載ってました。

それでも足が遠かったのは、値段が若干高いかなぁと思ったのと
雑誌の情報を鵜呑みにしたくなかったり、ヨメがお店の外見だけで
あまり綺麗じゃなさそう、と言ってたからです。
この日はヨメと他のお店で軽く食べてから行ったので、ちょっとだけ
注文してみよう、と言ってお店に行ってみました。

 

こちらのお店、ランチのお弁当が500円からと非常にリーズナブルだと
聞いてました。でもうちの職場からここまではなかなか来られないので、
夜に訪問しました。
店内は非常に綺麗です。外と中の雰囲気は真逆でした。
店内はテーブル席で58席ほど。思ったよりも中は広いです。客席から
厨房が見えるので、いろいろ作っているところが見えて楽しいです。

スリランカの方が店員で、気さくでとても良い接客をしてくれます。
ヨメはいろんな国の言葉で「ありがとう」や「美味しい」という言葉を
教えてもらうのが大好きなので、教えてもらってました。
店員さんが丁寧にナプキンに書いてくれました!
「ありがとう」は「ボホマステューティ」
「美味しい」は「ラサイ」
と言うそうです。

さて、チキンカレーやマトンカレーなどもあるのですが、それはランチでも
いただけるので、今日はフィッシュカレー(1350円)を注文してみました。
あとはこちらのお店といえばゴダンバ(320円)とポルロティ(510円)。
これでヨメとカレーを半分こしました。

大きな取り皿をテーブルに出してくれて、それからカレーなどが
運ばれてきました。

 

ゴダンバとはスリランカのパンのような物で、円形に焼かれて
2つ折りになって3枚、ポルロティというのはやや厚めで大判焼き
みたいな形で2枚やってきました。
大きな取り皿にカレーをすくって注ぎ、そこにちぎったゴダンバを
付けていただく、と店員さんに教えてもらいました。
ゴダンバが熱々でちぎるのが大変でしたが、いただきます。

これはウマイ!!

やや塩気のあるゴダンバはもちもちとパリパリ感があって、これだけでも
美味しいです。
ナンと違って、パリパリなところがパイ生地みたいに崩れるまでいかず
お米の粉でこねて、焼き色を付けたくらいの感じというか…。
表現が難しいですけど、食感は太宰府天満宮でいただいた梅が枝餅に
似てました。こういう生地の粉ものでカレーをいただくのは初めてです。

ロティってもっと薄ーく焼いたものだと思っていたのですが、パイ生地の
ように中が何層にもなっているようでした。サクっとした歯ごたえで
これもまた面白いです。

そしてカレーはあまり辛さはありません。
チリ系の辛さではなく、コショウやマスタードシードを使った辛さなので、
舌がしびれたりはしません。ヨメも安心していただけました。
ココナッツミルクの入った、サラサラのカレーで柔らかい味でした。
前に食べた事がある感じだなぁ、と思って記憶を辿ってみると、意外にも
ムットのナスのカレーでした。あれはスリランカ系だったのかな?
辛さが物足りない人は、テーブルに置いてあるマンゴーチャツネや
辛さ調節のを混ぜていただくと良いです。その為の取り皿なんですね。

カレーの中には多分カジキと思われる魚がゴロゴロと。
さすがスリランカ。魚の使い方が非常に上手で美味しいです!
あとはカレーリーフ、バーリィという緑豆によく似たスリランカの
スパイス、ネギ、ピーマン、トマトなどが入ってました。
細かく刻んだピーマンの食感と風味がまた面白かったです。

そして、いつものように満腹でもヨメはデザートを注文。



ジャガリアイスクリーム(510円)というもので、甘~いバニラアイスの
上にキャラメルソース、きな粉、砕いたピーナッツがかかってました。
これも美味でした。カロリーは考えたくありませんがm(_ _;)m

すっかり満足でお会計をすると、3010円。
あれ?全然高くないですよ。
デザートが余分だったり、ゴダンバ2つ頼んじゃって食べきれなくて
包んでもらったりしたので、普通に食べたら2000円くらいで済むかも。
1人よりは2人、それ以上で行ってシェアした方が断然お得なお店ですね。

ヨメは店員さんと仲良くなって、明日もまた来るね!と言ってました。
オイオイ、そんなノリで無責任に言って…。ちょくちょく来られる訳が。



…翌日のお昼にもまた来てしまいました(ノ∀`)タハー
所用で午後有給突っ込んでたので、お昼はZINCにでも行こうかと
話していたのですが、ヨメがすっかり気に入ったので今度は
ランチをいただきました。
うちのヨメは店員さんに憶えてもらってました←あの濃さじゃネ

ランチは800円~1300円でセットがあります。
800円のセットはマトン、チキン、野菜のカレーから1種を選んで、
それに豆のカレーが付き、ライスかゴダンバが選べてサラダが付きます。
私はマトン、ヨメはチキンのセットにしたのですがこれで800円ですか。
すぐ近くのボンベイランチは1000円しますが。
これだけのカレーの量で800円…素晴らしいです。

豆のカレーは辛くなく、ほっくりした甘みのある美味しいもので、
マトンカレーは対照的に塩分と苦みの効いた味でした。
ヨメのチキンをちょっともらいましたが、カレーソースは同じ
もののようです。

「混ゼテ食ベルト美味シイ」と店員さんに教えてもらい、やってみたら
これがまた全然違う味に。マンゴーチャツネも混ぜていただきました。
これはウマイ!たまりませんね。

このマンゴーチャツネ、甘さとコクにピリッと辛さもあって素晴らしいです。
店内で販売しているので、家で使うように買って帰ろうかなぁと思って見たら
コートロッジって名古屋にもお店があるんですね。知りませんでした。
あと埼玉にもお店はあったようですが2006年1月に閉店してしまったとか。
ですが新宿店はもう20年以上になるそうです。この内容なら繁盛しますね。
※追記 中野にもお店はあります。



食後にミルクティ(ランチセットに+210円)をいただきました。
砂糖は全く入っていないセイロンティなのですが、牛乳のコクと甘みが
感じられて、とても美味しかったです。

この日、お会計をしてからお店の外で売っているお弁当を見ていたら
店員さんが「もうランチタイムが終わっちゃうから、コレ持ってって」
ゴダンバロールを2本くださいました!…良いのか?
ありがたくいただきました。
前にボンベイでランチにナンを2枚食べたら夜までお腹がパンパンで、何も
食べられなかったのですが、この日はまさにそんな感じでした。

という訳で、前日の持ち帰ったゴダンバをフランパンに軽くバターを
しいて、両面を弱火で焼いてジャムでいただきました。



うーん、お店でいただいたのと同じ味。ジャムにも合いますね。
美味しいです。ミルクティと一緒に食べてもよさそうです。
これでもう満腹。ゴダンバロールまで食べられません。それは翌朝に。



ラップで包んであったゴダンバロールをレンジで1分半ほど温めて
いただきました。中身はふかしたジャガイモにスパイスが加えてあり
キャベツやニンジンなどの野菜と一緒に巻いてありました。
ゴダンバのモチモチと野菜などのシャキシャキ感がたまりません。
非常に美味しかったのですが、3日間で4食もゴダンバを食べたら
さすがに胃がもたれました。粉ものはほどほどにしましょう。

こちらのお店、老舗で人気があるのも納得です。
素晴らしいお店です。ぜひ次回は別のカレーをヨメとシェアして
いただきたいと思います。

それでは、長文失礼します。

【店鋪情報】

※2011.10.10更新:大変に残念ですが新宿店は閉店しました。中野店は営業しています。
本場スリランカ料理の店 コートロッジ 新宿店
※30min.のお店ページはコチラです。

住  所:東京都渋谷区代々木2-10-9
     周辺地図はコチラ
電話番号:03-3376-7733(03-3378-1066も?)
営業時間:11:00~23:00(ランチは平日15:00、土日祝が14:30まで)
休  日:なし
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ハングリーパパ再訪

こんにちは。

以前に訪問した歌舞伎町のハングリーパパですが
今度はビーフカレーをいただいてみようと思って
いつ行こうか考えてました。

するとからすさんの記事でこのお店が上がってました。

>基本はポークカレー500円とビーフカレー550円の2種類。
>カレーソースが同じなのかどうかは不明。


と書かれてましたが、確かカレーポットは2種類あったと思うので
違うんじゃないかなぁと思い、確認するべく訪問してきました。
前回はかなりの量が出てきましたので、今回はデフォルトの
ビーフカレー(550円)にしました。
あっという間に盛りつけられて、カレーが運ばれてきました。



やっぱり違うポットからの提供です。
お味はどうでしょうか。いただきます。
…基本のカレーソースは同じようです。途中から牛肉、豚肉で煮込むので
分けてるから風味は違いますが、基本は同じっぽいです。

牛肉は圧力鍋で煮込んだかのように、すごくやわらかいです。
繊維を感じなかったので、脂身周辺のお肉なのかもしれません。
前は使わなかったのですが、備付の辛さ調節オイルをかけてみると、途端に
美味さアップです!らっきょうと福神漬けを大量に入れてバリバリ
いただいてしまいました。

ホントここはボリュームありますね。満腹です。
店員さんにいつ頃からお店はやってるんですか?と聞いてみたら
去年の10月頃からだそうです。まだ1年経ってないんですね。
パッと見バラナのような、年月を重ねたお店に見えましたが…f(^^;)

これからも頑張って欲しいです。
それでは、失礼します。

※からすさんの記事にはトラックバックを送らせてもらいます。
 いつもレアな新宿カレー情報をありがとうございます!

【過去記事】

ハングリーパパ←店鋪情報載せてマス
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つどいがメニュー改定!

こんばんは。

昨日、またルン・ルアンに行く為に新大久保に向かいました。
いつものお店のハムザインディ牛すじカレーと通っていき、
つどいの前を通ったらカレーのメニューが大幅に増えてました。

しばらく来ていない間にこんなに変わってたとは!
ちなみに、営業時間も11:00~23:00で無休だったのが11:45~21:15で
土日祝が休みに変更になってました。
確認したところ、5月くらいからカレーのメニューを増やしたそうです。
メニューは以下のようになります。

ネパールカレー:480円
チキンカレー:650円
カニコロカレー:750円
メンチカツカレー:750円
バダムカレー:700円
ラディッシュカレー:600円※終了しましたと書かれてました
温玉カレー:630円
チーズカレー:700円


以前の記事でからすさんが「ネパール風カレー」と仰ってましたが
その通りでしたね!デフォルトがネパールカレーになってますし。

まぁここはカレーうどんはアレで、普通のカレーはとても美味しかった
思ったので、メニューが増えたのは嬉しい限りです。
早速連休明けにでも行ってきます!
久しぶりに大久保方面にも足を伸ばしてみようかと。

それでは、失礼します。
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先週に引き続き

またも来てたりします(・∀・)イイ!!

その前にクンメーの姉妹店というパイリンを下見に行きました。
先々月くらいに前は通ったのですが、ここのランチメニューはいろいろ
珍しいようです。暑い季節になりますが、自転車で行かなくては
ならないでしょうね。

それはともかく、ここの同行者のたむろうと合流してお店にゴー!
またもお酒をファミリーマートで買い込みました。
店員さんに「シンハービールを入れてくださいよ」と言ったのですが
「ナインデスヨー」と言われてしまいましたm(_ _;)m

お店に行ってメニューを眺めて考えます。
前回バカウマだったチューチークンも捨てがたかったのですが、今回は
他のメニューにしようかな、と。いろいろ食べてみたいですしね。



カオソイガイというカレーラーメンです。
そういえばこちらのお店には何回も足を運んでいますが、麺類は頼んだ事が
なかったです。レモンをしぼっていただきました。
カレー味にココナッツミルク、レモンの酸味も効いて、とても美味しいです。
ラーメンの上に、揚げ麺が乗っています。このパリパリ感との食感の違いが
面白いです。
そして鶏肉。このお店ならではの骨ごとぶつ切り、たまりません。

先日はぴいさんがゲウチャイで食べてました。私はそちらを食べて
いないので比較はできないですが、ここのカオソイガイ、激ウマです!
そしてスープカレーみたいに残ったスープ。そりゃ当然タイ米を入れますよ。
タイ米を入れて食べると、これまた悶絶。美味すぎる!
ママンが「タイ米イレルの、美味シィネェ~!」と言ってくれました。



次はゲーンデンガイ(鶏のレッドカレー)です。これは定番ですね。
前回のチューチークンか、前々回の牛肉のレッドカレーにも惹かれたのですが
次のメニューが牛肉ものなので、鶏のレッドカレーにしました。
タイ米に乗せて、がっつりいただきました。
カオソイのスープの方がやや辛めだったので、レッドカレーは辛さが少なめに
感じて爽やかでした。茎状のタケノコや茄子も良い味出してました。



ナムトー(牛肉のたたきサラダ)です。
牛肉がたっぷり乗っています。旨味たっぷり、そしてかなり辛口!
唐辛子の種ががっつり和えてあります。
辛くしてください、と言ったのでこれは良いのです。

舌がビリビリ来たら脇のキャベツやキュウリをかじってビールで一休み。
そしてまた牛肉、辛い!美味い!止まらんです。
ビールがいくらあっても足りませんねコリャ。

今日は新しいメニュー中心で、大満足です。
これでお会計は何百万円かな~?と聞くと、

「3,900マ~ンエ~ン!」

…1人2000円切っちゃいましたf(^^;)
また近々に伺いますよ!
それでは、失礼します。

【過去記事】

七夕ツアー in 都内某所

カレーの集い in ルン・ルアン

三度目のカレーツアー in ルン・ルアン

カレーツアー in ルン・ルアン again

カレーツアー in ルン・ルアン←店鋪情報載せてマス
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