ぐっつり亭
2018年8月22日(水)
8月9日、ウォーキング仲間と、「ぐっつり亭」へ行って参りました。
「ぐっつり」は放言ですが、一杯(沢山)という意味です。私の母は、「ぐっつり一杯」と言っていました。(ハハハ)
飲食店とは思えないような外観です。
何か、作業をする小屋のような感じですね。
この小屋の中に、更に入口の扉がありました。
入店18時少し前。私たちが一番でした。
一緒に行った方ですが、学年でいうと8歳年上です。温厚な方で、おしゃべりが得意なんですね。多分ですが、おしゃべりが好きな方同士になると、会話は弾まないと思います。何故って?自分がしゃべりたくてもしゃべれないので、不機嫌になるからです。
乾杯!
・・と、ここで問題が・・。注文をそれぞれ別にして会計処理をお願いしたところ、Noなんです。理解不能ですね。例えば、たまたま同じテーブルに同席する者同士がいる場合だってある訳ですから。まぁ、この店のスタッフはそのような事務処理能力がないので、私達の方で暗算で会計処理することにいたしました。
この豆腐は、美味しい豆腐でした。「豆腐」って、豆が腐ると書きますが、英語で直訳したら食べる人はいないでしょうね。
刺身の盛り合わせです。この店ですが、漁師さんがやっているということでしたが、意外や意外!飛び切り新鮮とは思いませんでした。もちろん、並の水準はありますよ。
枝豆です。二人分注文したところ、一人分でも十分という説明でした。でも二人には少ないかな。
スジ肉です。
熱燗を注文したところ、熱いの何のって!二人とも70歳超ですので、面の皮と同様手の皮も相当厚くなっているのですが、二人とも持てない! こりゃ、何度あるか分かりませんが、私個人として最高温度でした。スタッフを呼んで、「熱すぎる」と言ったところ、若い女性スタッフが持って、「熱くない」とおっしゃるんです。これには、「熱い」以上にビックリいたしました。
熱燗で一番熱いのが「飛び切り燗」と言うのだそうですが、「持てないほどではないが、持った直後に熱いと感じる」とあります。
一緒に行った方が、もう二度とこの店に来ることはないだろうとおっしゃっていました。温厚な方ですので、店のスタッフに対して怒るとか不快な感じも示しませんでしたが、私方は、不快な表情をしたと思います。
一緒に行った方で、びっくりしたことがあるんですよ。私の楽友で今年の1月2日に心筋梗塞の発作で死んだ方を知っていたんです。偶然ではありますが、こんな偶然って滅多にあるものではありません。
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