団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

「片山さつきのウソを暴く!」

2018-10-25 20:00:47 | 政治

「片山さつきのウソを暴く!」

2018年10月25日(木)

 「片山さつきのウソを暴く!」とは、週刊文春のPR広告での見出しです。

 25日の朝日新聞です。

 

 「音声公開」とあります。これに対する片山うさつき大臣の反応が楽しみです。

 週刊新潮にまで狙われています。

 23日の朝日新聞です。

 片山氏は、「経営者との面会を否定。」とあります。こんなことは、直ぐに事実関係が分かることですので、これがウソだった場合は、議員辞職しかないでしょう。

 

 24日の朝日新聞です。

 片山氏は、説明責任について「国会のことに関わるので、私だけの判断では(お答え)できない」と言ったと書いています。

 えっ!国会と何の関係があるの?と思います。ただ単に逃げまくっているだけですよ。その前には、(詳細な説明については)「弁護士に止められている」として語りませんでした。

 えっ!弁護士の指揮命令に従うの?と思います。弁護士ってのは依頼者の意向によって業務を行う訳ですから、片山氏が「シャベル」と言えばその前提で業務を行うようになるだけです。第一、100万円もらっていない」と言い、かつ相手を名誉棄損で訴えている訳ですから、言わば自分は「シロ」と主張している訳ですから、詳細について「シャベル」のは何の支障にもなりません。ただ単に逃げ回って、時間稼ぎをしているだけです。

 

 まぁ、大ウソつきの総理大臣が任命する訳ですから、ウソつきの大臣が誕生しても全く不思議はありません。蛙の子は蛙という諺が当てはまる事例でしょうか。

 

 片山氏といえば、華麗な経歴の持ち主です。

 東大を出て、旧大蔵省に入省したエリート官僚です。女性で初めて主計官になった切れ者でもあります。そうそう、東大時代は、ミス東大になったとか・・。舛添要一元東京都知事との馴れ初めは知りませんが、結婚と離婚も経験するという飛んだ人生を歩んできました。郵政選挙で政治の世界に入ったんですね。TVの露出も相当なもので、私は朝生を見る機会が多いですけど、常連ですわ。幅広い知識をお持ちで弁も立ちます。そうそう、朝生で、四国のことを「離れ小島」と言ったことがあるんですね。ジャーナリストの青木理氏にそのことを指摘されると、「言っていない」と否定しました。ウソをつくのが身体にしみ込んでいるんですな。

 

 

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