片山うそつき大臣
2018年11月15日(木)
片山大臣と言えば、東大を出て旧大蔵省に入省し、女性で初めて主計官になるという、超エリートであります。かつ、うそつきであります。
私も見ていましたが、片山氏は、TVの「朝まで生テレビ」で、四国を「離れ小島」と言ったのであります。直後、ジャーナリストの青木理氏にそのことを指摘されるのですが、「言ってない」とシラを切ったのであります。言ったのに言ってないと嘘をついたのであります。公のメディアで嘘をまき散らす、その度胸には「嘘つきの真骨頂」と感心いたしましたです。
詳しい経緯が、ユーチューブ等にどっさり出ていますね。(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=Li9O070pw0g
https://twitter.com/kentaro_s1980/status/881032320035151873
https://twitter.com/umekichkun/status/882437275992301569
http://news.livedoor.com/article/detail/13284059/
「生活保護は生きるか死ぬかのレベルの人がもらうもの」と語ったということです。
① 生活保護は、憲法25条に規定する生存権「健康で文化的な最低限度の生活」を保障するもので、「生きるか死ぬか」のレベルの保障ではありません。もし、厚労大臣が言ったとしたら、即アウトと思います。
② 「もらうもの」と言っています。無知の恥さらしであります。生活保護は権利なんです。「もらう」なんて恩恵的なものではありません。受けている方が「もらう」というのは謙遜的な意味合いを感じますのでOKですよ。
この記事は、11月6日の新潟日報で見ました。読売、朝日を見ましたが出ていませんでしたね。他に報じることが多いのかも知れません。
① 口利き疑惑
② 私設秘書を秘書ではないと否定している疑惑
③ 本の宣伝とは名ばかりの選挙目当てのポスター これ、片山氏は出版社が出したと言っていますが、当の出版社は否定しています。
④ 政治資金収支報告の度々の訂正 →また出るでしょ! タチが悪いのは秘書のせいにしていることです。
⑤ カレンダーの無償配布疑惑
よくもまぁ、次から次へと出るものだと思います。嘘つきですので、どうしても疑惑が滲み出るのは当然でありますが。(ハハハ)
安倍嘘つき私物化独裁政権には是非お願いします。辞めさせないでね。