東京都のコロナ対策は宝くじ!?
2022年02月09日(水)
「東京都のコロナ対策は宝くじ」と言われても、サッパリ分らないと思います。私の独断ですから・・。
昨日のニュースを見ると、小池知事が、キャンピングカーをコロナ対策の療養施設として転用していることが報じられました。小池氏は、(私からみて)自慢気でした。そのキャンピングカーの数量って30台!
一体、どの程度の需要に対して30台なの?って疑問が湧きます。「疑問が湧く」っていうより、バカバカしくて話になりませんですワ。二桁違います。
このキャンピングカーに入れる人は、宝くじに当たったようなものでしょう。この程度のお方が東京都の知事でありますので、東京都民は悲劇ですワ。鳥取県の平井知事をスカウトした方がよほどかマシです。
8日の朝日新聞です。
「自主療養」という言葉が出ております。次から次に新しい言葉を使うものでありますなぁ!「みなし」も最近使われ始めた言葉です。世界的には使っている国はないようであります。日本は検査が少なくて世界の笑いものになっているのでありますゾ!
この自主療養ですが、どうやら医療保険から弾かれた方の呼び名のようであります。国民皆保険の元で、医療にアクセスできない状況ってことですね。この現状を医療崩壊と言わずして、何と言うのでありましょう? しかし、政権は誰も医療崩壊していると言いません。 「崩壊ドミノ」で、医療崩壊の次は政権崩壊が来ると恐怖になっているからであります。(ハハハッ)