統一教会と共産党
2022年07月23日(土)
私が学生の頃、ゼミで統一教会のことが話題に出ていました。当時、学生であれば誰でも知っていたと思います。
安倍銃撃殺事件で、再び脚光を浴びるようになりました。ハンシャとしてです。
安倍元首相は、銃撃殺された被害者でありますので、なかなか世論の大勢にはなり難いのでありますが、広告塔になっていた訳で、極めて責任が重いと思います。
統一教会・勝共連合と最も対峙していたのは、共産党であります。
16日の赤旗です。
ただ、私は共産党の追及が弱いと感じています。
歴史的に、統一教会・勝共連合を解明して欲しいであります。そのデータは山ほど持っているハズでありますので。
メディアも報道していなかった責任があります。
安倍氏には、亡くなられて本当に惜しいことをしたと思います。生きて、この問題の責任をとっていただきたいであります。
岸田政権は、このような人物(ハンシャを持ち上げる)を国葬する訳であります。「国葬」を汚すものであり、いずれ歴史的に修正されるでありましょう。つまり、国葬は相応しくなかった、と。歴史を汚すことは誰にもできません。
「大物」という名の「小物」も出て参りました。細田衆議院議員議長であります。最近のセクハラ疑惑のように、逃げまくることが容易に予想されます。「小物」なる所以であります。
国会での徹底した解明が求められるのであります。今回の件は、自民党の中でも統一教会に強烈に厳しい方もあられますので、与野党でチームを作るのがよいのじゃなかろうかと思います。
自民党政権との闇の関係を白日の下に晒すことができれば、政権が揺らぎかねない重大スキャンダルであります。
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