安芸茶寮
2013年7月18日(木)
次姉が古希の祝いをすることにしたんです。誰が祝うかって? 本人がお金を出して、私は招待される立場になりました。
こういうのが、最近多いです。
私の定年退職の時は、私が二組の姉夫婦を招待しました。(その時の思いは、誰も祝ってくれないから・・。)
・2013年7月13日、広島市中区「安芸茶寮」。
場所選定は私に任されたのですが、なかなか適当(ある状態や目的などに、ほどよくあてはまること)な場所がなく、最後は適当(いい加減)に決めました。
落ち着いた雰囲気の店です。
今日のわき役は5人です。
料理は、10,500円のコースにしました。
これは、果物をゼリーで固めたものです。季節感があります。
珍味セットです。
左下は、ホヤです。広島でホヤを手に入れることは相当難しいと思います。加工済みのものを入手したのかしら・・。
上をどうしても思い出せません。そういえば、お品書きがあった方が良いですね。
燗酒についてはメニューが一種類しかないのです。酒の好きなシェフがいないのかしら・・。
メインディッシュです。貝の刺身をメインとしてもらいました。
このさざえの壺焼きですが、久し振りに大きなやつを見ました。
そろそろ、ワインタイムになった頃です。
広島では珍しいワインソムリエです。胸のバッチがばっちり光っています。
5,250円の赤を注文したところ、6,300円のものを勧めにきたのです。酔っぱらいも中程度になっていますので、断る感覚が失せています。
勧められるままに6,300円の赤を飲むことに。口に中でコロコロと転がるような澄み切った口当たりが特徴です。
ソムリエは、カベルネソビニオン種と説明していましたけど、それにしては軽い感じでした。もう少し重い方が良いのですけど・・。でも財布には軽く!
ところで、こんなところで、トコロテンがでるとは思ってもいませんでした。
これは何でしょう?丸いのは里芋でしょうか?
にぎり5巻。5感を働かせて食べてはいたのですが、記憶という第?感が喪失してしまいました。
このマンゴウが美味しかったことだけはウッスラ記憶があります。
・リピータイ度(また行きたい度) ☆☆☆☆☆
誰かに招待してもらうのであれば、★★☆☆☆
良かった点は、スタッフのレベルが料金に比例して高かったことです。姉が8万数千円支払っていました。
台湾は、台湾料理ちゅうか(「というか」が訛りました。)中華料理なんでしょうけど、日本料理に較べてダイナミックで何でも食べましょうという思想が感じられます。日本は外国の食文化を取り入れたと言われていますが、食材に関してはどうなんでしょうか?中華料理には「へび」とかがあるそうですが・・。日本人に食べてと言うと、重い気分になるでしょうね・・。私は全然平気ですけど!
台湾料理とは知りませんでした。
へびが「以外なほど」美味しいとは興味をそそられます。
一度は食べてみたいですね・・。
ご親切に感謝いたします。
海外旅行は韓国へ2回行ったことがあるだけです。
どうも外国に対して、偏見があるのか、臆病になります。でも、案内していただける方がいれば安心ですね。
条件が許せば、ぜひ行ってみたいです。
韓国へ行かれるのですか・・、それは料理も楽しみですね。
私は、一昨年ベルリン・フィルを聞きにいったのですが、カメラをホテルのロビーで紛失してしまい、ブログに料理をアップできず、残念な思いをしました。