RAIZE&RAV4試乗
2020年1月18日(土)
2019年11月20日、トヨタ車の試乗へ行って参りました。
現インプレッサが約2年半になるのですが、次の買換えを想定しての試乗であります。1年あるいは2年程度かけて色んな車に試乗し、私にピッタシの車を選ぶという戦略なのであります。
RAIZEは、ダイハツからのOEM供給車です。全長4m弱、重量1000㎏弱という手頃なサイズです。
17inchのタイヤを履いています。
私の場合は、予備タイヤは不要です。修理キットで対応いたします。
荷室も、主に二人旅行ですので、十分です。
ナヴィが9inchという大画面です。ただ、25万円弱という大priceであります。社外品だと9inchでも10万円程度ですけど。
上級グレイドが200万円程度とお手頃価格であります。
エンジンは、3気筒1000ccです。特段振動とか騒音で不満はありませんでした。
ただ、いかんせん、全体にcheapな印象があり、買おうという動機が働きませんです。
なお、燃費計がなく、計測できませんでした。
ディーラーはネッツ店です。
トヨタのディーラは大変革を迎えることになります。全車種を扱うようになるんですね。間違いなく淘汰されます。ディーラの数は半分になってもおかしくありません。ただ、その代わり巨大ディーラになるでしょうけど。セールススタッフも減少しますです。
EV化が本格的になり、異業種が参入してくると、ディーラなんかではなく、ネット販売するようになるかも知れません。従来のようなディーラを抱えていては価格競争に負けてしまいます。
私の知合いのスタッフも首になるかも分からないと心配しておりました。ただ、徐々にですので、営業能力があればたちまちの心配は要らないと思いますけど・・。
他に試乗車は?と見ると、立派な出で立ちの車がありました。RAV4であります。
RAIZEを見た後だけにか、上質感があります。
どっしりとした乗り心地で、こりゃいいぞ!であります。
ただ、全長4600㎜、重量1600㎏と巨大であります。これじゃ、ちと買おうという動機が働きませんです。
廉価グレイドが約260万円と決して車格からしたら高くはないのですが、装備がcheapになります
エンジンは、4気筒2ℓです。2000回転空ぶかししましたが、滑らかさ低騒音は特筆すべきでした。今までこんなに滑らかに回ったエンジンは経験がありません。
燃費計は、7.2㎞/ℓと出ました。13.9㎞/ℓです。ちと、信じられないくらい良好であります。私のインプレッサでは届きませんです。
私にピッタシの車は中々ありませんです。私にピッタシはwifeだけのような気がいたしますです。
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