「桜を見る会」、「招待者」を決裁実施せず
2019年12月29日(日)
国立国会図書館にありました。桜を見る会の決済文書がです。
12月25日の赤旗です。
宮本議員が調べて分かったんですね。いいね!であります。
「60」が総理大臣推薦者であることが明らかになりました。
ちと分かり難いのですが、当時の小泉総理大臣、安倍官房長官の印が押されています。
総理大臣決裁の文書って、そうやたらとある訳ありません。最重要決定ということが伺われます。そりゃそうでしょう。自身の選挙買収のために招待する訳でありますから。(ハハハッ)→笑っている場合ではありません。怒らなくてはなりませぬ!
27日の赤旗です。
内閣府は、第二次安倍政権以降、招待者の決済を実施していないと説明したということです。これ、俄かには信じがたいです。役所には決裁規程というのがあて、重要性に応じてどの職位が決済するか決められています。
総理大臣決裁をするほどの重要な決定を、「決裁を実施していない」ということは、文書がないことにしようという魂胆であります。
朝日TVの記者が、言っていましたが、官僚が怯えているというのです。文書があっても無いと言わざるを得ないほど追い込まれて、自殺者が出る可能性があると感じています。「怯える」以上であります。
想像できるのは、あらゆる部署で同じようなことが行われているであろうということです。今、安倍嘘つき権力私物化立憲主義破壊の独裁政権のもとで、文書の一大整理が行われていると思います。都合の悪い文書の廃棄であります。
そのように考えてみると、シュレッダー待ちをしていたということが理解できます。毎日毎日シュレッダーはfull回転でありますなぁ。(ハハハッ)
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