勤労統計偽装
2019年1月14日(月)
厚生労働省が、やってくれました。勤労統計を偽装していたんですな。
毎月勤労統計を不適切に調査していて、そのため、雇用保険等の給付額が少なくなり、その影響は延べ2千万人!、金額にして数百億円であります。
我家は、大騒動になったのであります。
実は、私は、2013年(平成25年】7月23日に、雇用保険を受給していたのであります。
25.7.23、ショクギョウアンテイキョクから223,650円振込まれています。
どんな制度の給付だったのか、私は忘れてしまっているのですが、この金額にも影響が出るのではないかと、「大騒ぎ」になったのであります。つまり、追加支給があるのではないかと・・。(笑い)
この後、我家は転居しております。wifeは郵便局に転居届を出しておかないと、追加支給の郵便物が届かないのではないかと心配いたしております。金額の問題もさることながら、平穏な家庭生活を脅かす出来事であります。(大袈裟)
この問題は、相当深刻な問題で、参議院選挙に大きく影響を与えますですよ。まず、対象者の補足がなかなか進まないでしょう。受給者との間でトラブルも発生するでしょう。当然マスコミは報道することになります。
私が注目しえいるのは、追加支給に伴う事務経費です。あまりに多すぎて見当もつきませんが、実にバカバカしく思えることも浮き彫りにされるでしょう。恐らく多分、追加支給額が一桁円の事例も多く出てくると思われます。極端な話、1円の追加支給ということも有り得ます。事務経費がどれだけかかるかこれも見当がつきませんが、少なく見積もって数百円になるのではないでしょうか。あまりにバカバカしくて考えたくもないですね。
我家の個人的問題は、どうでもよいに近いことですが、この問題に対して、安倍行政私物化嘘ごまかし独裁政権がどのような対応をするか注視しなければなりません。安倍氏は厚労省の問題とすべく国民を騙くらかす動きをするでしょう。しかし、忘れてはならないのは、行政府の長は政治家であり今は与党自民党であります。その自民党の長は安倍氏であります。
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