エンデミック
2020年9月23日(水)
パンデミックの反対語って何だろう?
ネットで検索すると、「エンデミック」という言葉がありました。詳しく見ると、パンデミックの反対語でもなさそうなのでありますが、ここでは、反対語の意味で使ってみます。
これこそ正にエンデミック!という現象が起きています。「減少」と言うべきか。(ハハハッ)
22日の赤旗です。
インフルエンザの患者数が昨年の1000分の1!
私は、風が吹けば桶屋が儲かる式に貧頭を巡らせてみたのでありますが、日本の公衆衛生って反省するところが多々だと思いました。
この「減少」は、今我々が行っているコロナ対策、すなわちマスク・手洗いの効果が絶大と思われます。かねてより、このような対策を行っていたとしたら、インフルのパンデミックも起こらなかっただろうことが容易に想像できます。
公衆衛生部門は、我々が十分に認識できるような啓発をすべきでありました。
私は、with influenza として、その流行時期は、マスクをすることにいたします。
20日の朝日新聞です。
紫外線がコロナの強敵だということは分かっていましたが、同時に人体にも悪い影響があるということでした。
ところが、(人生色々)紫外線も色々で、人体に影響が少ないものもあった!ってことです。「感染防止へ応用期待」とあります。
私は、以前このブログで書きましたが、エアコンに後付けで、紫外線照射の器具を付けたらと思っていたのですが、そんな大げさなことをしなくても、電灯を付けるように紫外線照射をすればOKであります。
この記事は、地方版なんですが、近く広島発全国nameになりますです、と思います。カープが不振なだけに、期待大であります。(笑)
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