団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

インプレッサ1年半点検

2018-11-29 14:47:58 | 

インプレッサ1年半点検

2018年11月29日(木)

 11月24日、我車インプレッサの1年半点検に行って参りました。

 

 

 11月6日の新潟日報です。旅中この記事に出くわしました。

 実は昨年の10月にも旅中にスバルが不正をしたという記事に出くわしたんです。

https://blog.goo.ne.jp/windy-3745-0358/e/13356590e681ebd1869a71e4fac7f3ce

 

 私が旅に出るのはせいぜい年に3回程度です。 旅中に 度々出くわす スバル不正!

 「不正行為は昨年(2017年のこと)末に終了していた」というアナウンスが裏切られたということです。ガバナンスが利いていないというか、コンプライアンス意識がないというか、自己保身的というか、問題意識のなさというか、なんともはや、どうしようもない会社であります。スバル車を買ったことを後悔しているのであります。 後の後悔 先にたず!

 

 検査は13時と約束しておりました。14,772㎞です。

 

 

 この車はXVという車ですが、ほぼまんまインプレッサです。オーヴァーフェンダーを付けたり車高を高くしてSUVぽくしています。値段は若干高めとなっております。まぁ、雰囲気だけSUVを味わってみようという方には良いかもしれません。私の価値観だとNoです。雰囲気だけじゃ意味ないでしょ!ということです。でも面白い発想で、売れれば儲けモン。→売れてません。

 店内に置いてあった自動車雑誌です。

 時期アクセラは、エンジンとシャッシーを一新するそうな。

 自動車評論家の国沢光宏氏が、マツダの2500ccターボエンジンのことを「ダウンサイジングターボ」と言っています。高名な評論家氏に対して失礼ではありますが、私ぁ「ダウンサイジングターボ」ではないと思っています。

 ターボって、加給エンジンであります。ではダウンサイジングとは何か?ということになりますが、小さな排気量のエンジンで、大排気量並のエンジン出力を目指すということです。例えば1000ccのエンジンで1500ccのエンジン並にするということです。その発想が重要なんですが、1000ccのエンジンを1500ccのエンジンにするよりか効果的という判断があることなんです。マツダの場合、2500ccよりか排気量の大きいエンジンを造ることは4気筒では実施的に無理なため、ターボエンジンにした訳であります。発想が違いますです。

 

 ハレーションで見え難いですが、走行距離は検査前と同じです。ということは、走行チェックをしていないということなんですね。これ、手抜きであります。自動車の検査って、不具合等があるか否かをチェックする訳なんですが、走ってみなければ分からないでしょ! まぁ、これはスバルに限ったことではありませんが、自動車デーラーって、私ぁ、ユーザーをないがしろにしていると思いますよ。

 

 1年点検の時ですが、タイヤの溝とブレーキパッドの厚みを整備手帳に記載してありませんでした。今回、事前にそのことを指摘し、記載を要求したのですが、家に帰って確認してみると記載していない!

 こりゃ、スバルはメーカーのみならずディーラーもダメであります。スバル車を買ったことを後悔しているのであります。

 

 29日の朝日新聞です。

 マツダの新型アクセラがロスアンゼルスで披露されたということです。この記事にはありませんが、エンジンは、1500、2000、2500の各ガソリンエンジンに、1800のディーゼルエンジンというラインアップです。燃費は20~30%向上ということです。

 問題は値段です。10万円程度のアップに抑えるサプライズプライスが実現するか? 実質的にはそうなる可能性が高いと見ています。「実質的には」とは、このスカイアックティヴXエンジンは1500ccで1800cc並の出力を出すということですので、新型1500ccは従来の1800ccとの比較になることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 


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