折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

真夏の通過点にしては。

2009年07月23日 21時29分50秒 | 大暑
      □ パット・オースチン(Pat Austin S 1991 D.Austin England)
        三番花。大雨にたたられなかったら、まとまって咲いたはず。

◇ 今日は二十四節気の一つ「大暑」 暑いと言えば、暑い日中でした。
  梅雨明けがお預け状態の大分も、二日連続で真夏日に届かなかったようです。
  最高気温が29℃台では、肩透かしの「大暑」でした。
  そんな中で、秋の返り咲きのバラ、来シーズンのバラに思いが飛んでいます。

     
                □ ワイルド・エドリック
           (Wild Edric S 2005 D.Austin England)
        マゼンタ・ピンク、その名のとおり野性味あふれて。
        大好きな半八重の花は、来シーズン期待の一品種。
  
◇ 昨年のこの時季のバラがどうだったか、憶えているわけがありません。
  こんなとき、日記代わりの「ブログ」って、ありがたいものです。
  夏はいつまでバラが咲くのか、これでも少々気にはなっています。
  花は早めに切り上げて、軽めの剪定に追肥が良いに決まっています。

     
              □ ジュード・ジ・オブスキュア
        (Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
        夏モード、色が抜けた趣きのバラ、涼しげです。
        直立性のシュラブで、地上2.5m辺りの花です。

     
                      (2009年7月22日午前11時頃)
  
     □ せっかくですから、昨日の曇り空を記録しておきます。
         約90%程欠けた太陽、かろうじて確認できます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする