折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラとルリマツリ

2009年07月28日 22時55分00秒 | 大暑
                   □ ミッシェル・ブラス
              (Michel Bras F 2002 Delbard France)
             この一帯では、ルリマツリが咲き始めました。

◇ 数少ないバラ、この時季ですから、蕾が膨らんだら、あっという間の開花。
  私の中での小さなサプライズが、パット・オースチンの三番花の開花。
  毎朝6時前に目が覚めて、リビングの窓からそのバラを眺めるのが日課。
  毎日の更新で代わり映えしないのですが、庭では今が一番映えています。

      
                □ パット・オースチン
          (Pat Austin S 1995 D.Austin England)

      
      □ 中心部分がややイエローがかって、妖艶な趣きも…。    

◇ パット・オースチンは、リビング東側でも、南の方の花壇。
  その中心のバラとして、来シーズンも一帯を飾ってくれるはずです。
  秋の返り咲きをまだ数ヵ月後に控えてますが、気持ちは半分は来シーズン。
  バラの配置換え検討中…脳細胞は来シーズンの彩り、薔薇色に染まってます。

     
                □ ワイルド・エドリック
           (Wild Edric S 2005 D.Austin England)

  ※ なぜか、さっきから沢田研二の歌声が「繰り返し咲き」 おお愛のしるし
    そのつまらん理由がわかりました、タイトル(↑)のせいです。
           バラとルリマツリ ⇔ 花の首飾り 

     
                  □ ノック・アウト 
            (Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
            バラの向こうに、ぼんやりと水色の点々。
                ルリマツリの広がり。


    ◇◇◇ 来シーズンに向けて バラの配置構想メモ ◇◇◇
              リビング横(東側≒半日陰)

     オレンジ、アプリコット・ピンク、ベルベット・ピンク主体の庭

        
   フローランス・ドゥラートル       パット・オースチン         エブリン

             
       チャールズ・レニー・マッキントッシュ       グラミス・キャッスル

       
     クレア・オースチン        ドミニク・ロワゾウ        チャイコフスキー

     ※ 花壇の手前は、心持ちボーダー・ヘッジを意識しています。
       本日、2010年のシーズンに向けて始動しました。
       つまり、バラの大苗(イングリッシュ・ローズ)を注文しました。
       到着は半年後以降でしょうが…。

          ♪ ウィズレー2008 
          ♪ ヤング・リシダス
          ♪ プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする