折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ ~ 番外編 ~

2009年07月26日 00時30分11秒 | 大暑
          □ ローズマリーの地上部と地下部の接点辺り。

        ラベルが地面と直角ですから、「ねじれ現象」が目立ちます。
        この「ミニミニ縄文杉」15年程前に鉢植えを庭に放置して、
        気がついたときには、収拾が付かなくなっていたものです。

     
         □ 年に2回ほど剪定、直径2.5mのブッシュ。
            バラに憧れていた頃から庭にあった、
              バラならぬ「ローズマリー」

◇ ずっと雨が続いてますが、こちらは幸いにも洪水の災害からは逃れています。
  庭作業を数日何も出来ないままでも、夏バテの身には疲労回復の後押しです。
  そんな週末は水遣りも天にお任せ、来シーズンのバラの配置をほぼ決めました。
  梅雨が明けたら夏剪定に追肥、そして秋の返り咲きをまずは心静かに待ちます。

     
                □ L.D.ブレスウェイト
         (L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
       こんなに水分を含んで、かわいそうなことをしました。

     
     □ 配置図(!?)メモの一部、リビングの私の座席から見える部分。
       「レッド・ゾーン」 彩りの主体は、レッドとローズ・ピンク。
       新規購入を決めた株は、出来る限り早く注文するつもりです。
       カタログの「ガートルード・ジェキル」のような仕立て…憧れです。


   ☆☆☆ 2009年7月26日(日)夕方の様子を追記します ☆☆☆

    
    □ パット・オースチン (Pat Austin S 1995 D.Austin England)
        三番花、バラもほとんどこれだけしか咲いていません。 

      
    □ 手帳の配置図の南側、引き続きパット・オースチンが中心。
      もう一株増やして、花壇の中心に今年より心持ち低く仕立てます。
      オレンジ色とアプリコット・ピンクの一帯にします(5品種)。
 
コメント (6)
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