ベラルーシの首都ミンスクで、「アントニーナ・コシェル杯」(2月25日~27日)がおこなわれました
・miamir
地元ベラルーシのほか、ラトビア、リトアニア、ウクライナ、グルジア、ロシアが参加。女子個人総合はシェルグノワ(ロシア・18)が全種目で最高点を出し完全優勝しました得点など詳細は不明。参加国がどれも情報の少ない国だけに、期待できません
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シェルグノワは昨年の世界選手権(グラスゴー)補欠。女子選手の名前を冠した大会ですので、女子だけの大会か。
フランス女子が2月26日、最初となる選考試技会を実施しました
・仏体操連盟
パリのINSEP(国立スポーツ体育研究所)で、11名が参加。関係者は、「全体的によい演技だった」「プレ五輪へ向け十分な調整ぶり」としています。
最年少のマリーヌ・ボイエが、55.750で最高点。ボイエを中心に経験のある選手でチームを固める方針で、次の選考試技会は12日マルセイユで。慣れたINSEPなどではなく、あえて異なる環境を選んだそうです。そのあと代表7名を決め、国際イェーゾロ杯(16日~21日)に出場し、プレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)本番に備える予定。
ボイエはシニア一年目。色黒の選手です。