オランダでは、選手が練習を再開しています
・オランダ体操連盟フェイスブック
(たぶん先月末ごろから)トップ選手に限り、ジムでの練習が認められたもの。ただしほかの人と1.5メートルの距離を保つことなどが条件。
「少しずつだが、とにかく東京五輪へ向けて準備を再開することがきる」とゾンダーランドは書いています。「Tokyo2021」としていますね
外出制限は少しずつ緩和されていますが、トップアスリート以外はテニスなどの屋外スポーツしか許されていないようです。
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オランダの新型コロナウイルス感染の状況はかなり悪く、10日朝の時点で11位。
オランダ 日本
感染者累計 約4万2千人 約1万6千人
治療中 約3万7千人 約9千人
死者累計 約5千人 約600人
ゴシップネタですが・・・
江鈺源(中国・28)が昨年、不倫騒動を起こしていたそうです
・新浪
2008年北京五輪などで活躍後、2013年に引退。その後北京体育大を卒業したようです。
昨年、女友達の夫との不倫が取り沙汰され、ネットに証拠らしきものも出回り、かなり叩かれたとか。女友達は結局離婚し、江鈺源はコメントもせずSNSのアカウントを消し、今は元の生活に戻っているもよう。金メダリストで美人選手ですし、スポーツ関連のイベントなどには顔を見せているようです。
キム・ブイ(独・31)が、現在の練習状況などについて語りました
・ドイツ体操連盟
長かった自粛が緩和されたようで、現在は体育館で1日1度だけ練習が許されているそうです。人数は5人までと制限があるため、選手4人とコーチ1人。時間も限られるため器具を使った練習に集中し、1.5メートルの社会的距離を保ちながら各選手が1種目やり、ローテーションしていくという流れ。筋トレやランニングは各自が自宅で実施するそうです。
当分のあいだ大会がないため、大会に追われていた頃にできなかった基本的な練習をやる時間ができたことは、かえってよかったと話します。
外出自粛期間には、家で練習用の平均台に似たものを部屋に設置するなどして工夫しましたが、段ちがい平行棒だけはどうにもならず、感覚を取り戻すのに苦労したもよう
目標はあくまでも東京五輪。その前に仕上げたいと思っていた論文のための時間もでき、ゆとりをもって臨めると話し、状況は変わっても前向きになるべきだとしています。
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たしか大学院でバイオテクノロジーの研究をし、競技と両立している選手。母はベトナム人、父はラオス人で、ドイツ生まれ。
自動翻訳とはいえ読みやすく、具体的な内容で、わかりやすいインタビュー。賢い人はやはり違うのですかね・・・
新型コロナウイルスの10日早朝時点での感染者数(治療中の人のみ。回復者、死者を含まない)
[世界] 約238万人 (前日比+約2万7千人)
-1. 米国 約102万9千人 +1万人
-2. 英国 約18万3千人 +4千人
-3. ロシア 約16万5千人 +5千人
-4. フランス 約9万4千人 ±0
-5.イタリア 約8万5千人 -3千人
-6. ブラジル 約8万4千人 +7千人
-7. スペイン 約6万3千人 -2千人
-8. トルコ 約4万4千人 -2千人
-9. ペルー 約4万3千人 +2千人
-10. インド 約4万1千人 +2千人
↓31. 日本 約9000人 -700人
注)おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。常に数字は動いているため、多少の誤差はご容赦ください。
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上位は順位変動なし。全体的に若干増加の勢いが衰えた気がします。
米国の増加数は9600人程度。1万人を割るのは最近では初めてだと思いますが、積極的な商業再開がどう出るでしょうか・・・死者は米国だけで8万人を超えました。
そんな中、ブラジル、ペルーの南米勢がさらに上位に来そうな気配
日本はメディアがあおるほど深刻ではなく、減少傾向が続いていますニュースで「感染者数」という場合、累計(決して減らない)であることがほとんどのようです。