特定の国のネタしかありませんが・・・
ロシアは、第二陣の選手が29日に新型コロナウイルス
の検査を受け、練習に合流するそうです。
・TACC
代表本拠地ラウンドレイクで練習再開予定なのは、
第一陣 36人
第二陣 16人
の計52人で、メンバーの詳細は不明（一軍、二軍と考えてよいのでしょうか？）検査後は結果が出るまで各選手は個室で隔離され、陰性が確認されれば練習を始めるという流れ。
6月21日までラウンドレイクを出ることはできないそうです。
また、クラノスダール、スタヴロポリ、クリミアの各地は（どのへんか全然わかりませんが
）6月1日からジムでの練習を再開するとしています
フランスの選手の練習再開は、徐々におこなわれているようです
・フランス体操連盟
地方（クラブ）ごとに再開日と、選手とコーチの人数
が決められているもよう。遅いところでは6月2日となっていて、まだ再開されていません。
写真でもわかるとおり一定の距離を保ちながら、消毒、検温などのルールを守って少しずつという方針のようです
パリのINSEP（国立スポーツ体育研究所）では男子が25日、女子が26日から練習を再開。女子が午前、男子が午後と限られた時間だということです
18日から少しずつ人数を増やしながら再開しているサンテティエンヌ所属のロレット・シャルピー（18）は、
「実際にジムでの練習に戻るのが待ちきれない」「特に段ちがい平行棒の感覚を早く取り戻したい
」
と話しました。段ちがい平行棒は器具なしでの再現がもっともむずかしいとしています。
新型コロナウイルスの26日早朝時点での感染者数（治療中の人のみ。回復者、死者を含まない）
［世界］ 約291万9千人（英国含まず） +約2万人
－1. 米国 約114万2千人 +6千人
－2. ロシア 約23万1千人 +3千人
－3. 英国 不明
－4 .ブラジル 約19万9千人 +7千人
－5. フランス 約8万9千人 ±0
－6. インド 約8万人 +3千人
－7. ペルー 約6万9千人 +3千人
－8. スペイン 約5万9千人 +2千人
－9. イタリア 約5万5千人 －1千人
－10. オランダ 約4万5千人 ±0
↓58. 日本 約2100人 －170人
注）おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。オランダは国の保健・福祉・スポーツ省（こちら）の数字。
常に数字は動いているため、多少の誤差はご容赦ください。あくまでも非公式で正確ではありません。
累計ではありません！
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上位は変動なし。英国は数字欠落のため順位はあくまでも想像です（たぶんまだ20万人ぐらいではないかと勝手に思います）
米国の死者が10万人に近づいてきました。
日本はイスラエルに抜かれ順位を一つ下げました。ついに緊急事態宣言、解除
。「まだ不安」という声ばかりニュースで取り上げられますが、米国のように「人生楽しめばいいんだよ！」という人も少しはいるのではないでしょうか。テレビ局が採用しないだけなのか・・・
アルチュール・ダラロヤン（ロシア・24）が、代表本拠地ラウンドレイクでの練習再開に参加していないようです
・TACC
本人が語ったところによりますと、チームに招へいされたものの、専門医による手首と脚の治療を受けているため、行かないことになったそうです
故障の詳細は不明ですが、合流は３週間以上先になるもよう。ダラロヤンはたぶんモスクワ在住。
