ベルギー女子チームの主将をつとめてきたセナ・デリクス(19)が引退
・ベルギー体操連盟
・DH
2016年シニアデビュー。同年のプレ五輪(リオ)に出場し、リオ五輪団体出場権の獲得に貢献しました。リオ五輪にはチーム最年少で出場。
昨年の世界選手権(シュツットガルト)にも出場し、東京五輪団体出場を決めるなど、多くの国際大会で活躍してきました
東京五輪を最後の舞台にするため長年練習をしてきたデリクスにとって、新型コロナウイルスの影響による一年延期はショックだったそうです。色々考えた末、あと一年情熱を保って毎日練習することはむずかしいと判断し、引退を決めたと話しています。今後については書かれていません。
ここへきて引退が多くなってきました今年引退したおもな選手。ほとんどがヨーロッパです。
アリソン・ラップ(仏・17)が引退を表明
・フランス体操連盟
2002年生まれの17歳。ジュニアの国際大会などで活躍した選手ですが、このほど引退して学業に専念することを決めました
高校最後の年に引退し、9月から大学で学ぶことはもともと予定していたそうです。ケガが続いたことも影響したもよう。バカロレアを取得後エンジニアリングを学ぶようですが、代表をはなれても体操は(たぶん団体戦などで)続け、コーチや審判など何らかの形でたずさわっていきたいと話しています。
最大の思い出は、2016年欧州ジュニア選手権(ベルン)。
セルジオ・ササキ(ブラジル・28)が、シルクドソレイユに出演しているそうです
・Gimnasia Latina
ブラジル男子の主力メンバーとして二度の五輪(2012年ロンドン、2016年リオ)に出場。その後引退したのかどうかはっきりしませんでしたが、記事によりますとリオ五輪のあといったん引退。2018年に復帰しましたが代表入りが叶わず断念し、シルクドソレイユに加入したもよう。
現在は鉄棒を使ったパフォーマンスなどをおこなっているようです(もう一人も元体操選手なのでしょうかね)
新型コロナウイルスの21日早朝時点での感染者数(治療中の人のみ。回復者、死者を含まない)
[世界] 約273万4千人(英国、オランダ含まず) (前日比+約3万1千人)
-1. 米国 約112万7千人 +1万1千人
-2. ロシア 約22万人 ±0
-3. 英国 不明
-4.ブラジル 約15万8千人 +1万1千人
-5. フランス 約9万人 ±0
↑6. インド 約6万3千人 +2千人
↓7. イタリア 約6万3千人 -2千人
-8. ペルー 約5万9千人 -1千人
-9. スペイン 約5万5千人 ±0
-10. トルコ 約3万4千人 ±0
-46. 日本 約4千人 ±0
注)-、↑、↓は前日からの順位の変動。+-±は前日比で患者の増減(およそ)
おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。常に数字は動いているため、多少の誤差はご容赦ください。あくまでも非公式で正確ではありません
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毎日、前日の数字を修正しているのですが、米国、ブラジル以外は本当に落ち着いたな~という気がします。ヨカッタ・・・
英国は(そんなに急に減らないと思うので)20万人ぐらいかなと勝手に想像します。
世界保健機関(WHO)によると、新規感染者は10万人以上で、過去最多だということです(そうかなぁ・・・)また、世界の感染者は500万人超えが近いとも発表・・・ですが、これは「累計」で、治った人も死んだ人も含めての数字です(決して減らない)「今、苦しんでいる人の数」とカンちがいする人もいそうですが・・・