アルチュール・ダラロヤン(ロシア・24)が新型コロナウイルス感染拡大による自宅待機などについてインタビューにこたえました
・TACC
非常に長いのでわかる部分だけざっとまとめますと、
・自宅待機の前から家で家族といたので、生活はあまりかわらなかった
・東京五輪が一年延期になり、時間ができたので今より強くならなければと思う
・2024年のパリ五輪が(現役として)最後かなと思っている
私生活に関する部分が長く、以下のことがわかりました。
・結婚して、息子と娘がいる
・妻は再婚で、息子は前夫との間にできた子
ロシアは早婚ですね。ケガについては詳しく話していませんでした。ラウンドレイクには3週間後以降に合流予定ですが、治療の具合しだいだとしています。
(秋に延期予定の)欧州選手権など今年の大会より、ピークは来年にもっていきたいとも話しました。
また、検査で陽性反応が出たロディネンコ氏とナイディンはともに、二度目の検査で陰性だったそうです。
ハンガリーのジェールで、ジムでの練習が再開されることになりました
・ハンガリー体操連盟
これまではトップ選手限定で認められていましたが、それ以外の選手も25日から可能になったもの。
親は入場不可、選手はデータシート(問診票のようなものでしょうか)に記入してから入場、更衣室は使用不可、各自1.5メートル以上の距離を守る・・・などの規則に従っての練習再開。
コーチによりますと、選手らにとって自宅待機はリラックスできた点ではよかったが、みなジムでの練習を待ち望んでおり、これからは夏まで休みなし選手らは、ジム閉鎖前に比べて80パーセント程度の状態だとしています。
新型コロナウイルスの27日早朝時点での感染者数(治療中の人のみ。回復者、死者を含まない)
[世界] 約294万5千人(英国含まず) +約2万6千人
-1. 米国 約114万6千人 +4千人
-2. ロシア 約22万7千人 -4千人
-3. 英国 不明
-4 .ブラジル 約20万9千人 +1万人
-5. フランス 約8万8千人 -1千人
-6. インド 約8万2千人 +2千人
-7. ペルー 約7万3千人 +4千人
-8. スペイン 約5万9千人 ±0
-9. イタリア 約5万3千人 -2千人
↑10. チリ 約4万6千人 +2千人
↓60. 日本 約2千人 -170人
注)おもにこちらの”Active Cases”の数字を参考にしています。オランダは国の保健・福祉・スポーツ省(こちら)の数字。
常に数字は動いているため、多少の誤差はご容赦ください。あくまでも非公式で正確ではありません。
累計ではありません!
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ヨーロッパが落ち着き、南米が増加する傾向がはっきりしてきました。米国はまた別の次元
英国とブラジルの順位は逆の可能性があります(英国は数字欠落のためはっきりしない)
日本はアイルランドなどに抜かれまた順位を下げました。
世界での死者累計は35万人を超えました。
国民にはきびしい外出制限を課しておきながら、遠方の親族に会いに出かけた首相側近ドミニク・カミングス氏が話題の英国。体操のドミニク・カニンガムと名前が似ていてびっくり
・BBC