フラビア・サライバ(ブラジル・21)が、W杯ドーハ大会(23日~26日)に出場へ
・globo
2019年世界選手権(シュツットガルト)以来、何と20か月ぶりの実戦。先日のパンアメリカン選手権(4日~6日・リオデジャネイロ)は足首の故障のため欠場していましたが回復。
すでに東京五輪出場を決めているものの、さすがにぶっつけ本番はまずいと思ったようですが、大会の延期により出場可能に。「これで五輪前の緊張感が軽くなる。全力でいく」と意気込みを語りました。
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五輪団体出場を逃したブラジル女子ですが、サライバとアンドラーデが個人で出場権を獲得しました。どちらも本人限定で、ほかの選手を選べません
国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で、あらためて海外から日本入国時の14日間隔離について確認されました
・Inside the Games
IOCの事務局長デュビ氏によりますと、誰であろうと海外から日本に入国する人は、
・日本到着前に検査を受けておく
・入国後14日間の行動予定を提出し、それ以外の場所に行ってはならない
・14日間、毎日検温
・接触追跡アプリをダウンロード
・選手だけでなく記者らも対象。例外はない
とのことです。記者については、会場、ホテル、メディア施設だけに行動を制限する見通しですが、感染状況によっては緩和する可能性があるとしています。
逆に、状況が悪化した場合は主催者と協議する準備があるとも話しました。
海外からの観客は受け入れないことが決まっており、日本の観客をどうするかは今月末までに結論を出すと報じられています。
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これはめんどくさいですね・・・
だとすると、下の記事でロシアが、
7月17日 日本入国
7月24日 体操競技スタート
というのが無理に思えますが行動予定にある場所なら、大丈夫なのでしょうか?
これがあるから海外旅行に行きづらい状況が続いています。まだまだ続くのでしょうか・・・海外イキタイ
ロシア体操連盟のワシリー・ティトフ会長(60)が、東京五輪でロシアはリオ五輪以上の演技をするだろうと自信をみせています
・Stadiium
同国五輪委員会のポズニャコフ会長と会談。ロシア体操は男女とも最大の出場ワク(男子6,女子6)を確保。代表選手は、開催中のロシアカップ(6日~13日・ノボシビルスク)後に決定する見通し。男子団体の金には自信があるものの、女子団体は米国が強力であるため「銀を目標に」と話しました。
また、昨年11月に東京の大会(友情と絆の大会)を経験しており、(新型コロナ対策である)「ホテルや移動、練習中の隔離などにはもう慣れている。おおむね準備万端だ」などとしています。
日本での事前合宿は取りやめ、選手らは7月17日に東京入りするそうです
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東京五輪 7月23日~8月8日(体操は7月24日~8月3日)
日本メディアはまだ中止、開催のアンケートをやっていますね。国民が決めることではないし、ほかにやることないの?