カナダのゾーイ・アレールブルジ(16)が引退を発表
・カナダ体操連盟フェイスブック
まだ16歳と若い選手ですが、たび重なるケガが理由のようです。ケガは体操にはつきものではあるものの、ある日もうダメだと感じたとしています
シニアとしてはなじみのない名前ですが、タイのバンコク生まれで、ジュニアの国際大会では金メダルも獲得している選手。自身のSNSでは、同国体操連盟などへの感謝の気持ちや、東京五輪に出場するメンバーへの応援の言葉をつづっています。
・プロフィール(カナダ体操連盟)
南アフリカから東京五輪に出場するナビーン・ダリーズ(19)が電話インタビューにこたえました
・OFM
たぶん南アフリカのFMラジオの番組内だと思います。私のショボい英語耳で聞き取れた範囲では、
・初の五輪出場にわくわくしている
・同じ国からルークスクランツ(19)と2人一緒に出られてうれしい
・1人と2人では全然ちがう
・東京五輪での経験を生かし、2024年パリ五輪にも出たい
などと語りました。新型コロナの影響で14か月、大会出場がなかったそうです。ルークスクランツとは同い年のせいか、仲の良い友人だとしています。
男性DJは、「全国民が応援しています」とエールを送りました。
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ネガティブな報道ばかりの日本とは大違い。相撲もプロ野球もテニスの全仏オープンも観客を入れているのに、なぜ五輪はダメなのか?特に陸上とかサッカーとか屋外競技は、よくない
内村やボス(独)の件があるせいか、ウガンダの人も「偽陽性」なのでは?と思ったり・・・(知らんけど)
2024年の欧州選手権が、イタリアのナポリで開催されることが決定しました
・欧州体操フェイスブック
男子 4月24日~28日
女子 5月1日~5日
男女別々におこなわれます。偶数年は、
ジュニア:個人総合、種目別
シニア :団体、種目別
だと思います。
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<今後の欧州選手権>
2022年 ミュンヘン(ドイツ)
2023年 アンタルヤ(トルコ)
2024年 ナポリ(イタリア)
ジュニアパンアメリカン選手権(18日~20日・グアダラハラ)女子の結果
・Gimnasia Latina
<女子団体>
1. 米国 161.700
2. ブラジル 147.250
3. アルゼンチン 145.750
<女子個人総合>
1. ヨン(米) 54.100
2. ジョンソン(米) 53.550
3. ウォーカー(ジャマイカ) 49.850
予想どおり米国が圧勝個人総合は1~4位を独占しましたが、1か国2人までしか順位がつかないようで、5位のウォーカーが3位になりました。
優勝の Katelyn JONG はヨンかジョンかわからなくてとりあえずヨンにしました。女子もカナダは出ていません。