東京五輪出場を決めているダニエル・コラル（メキシコ・31）が、W杯オシエク大会（10日～13日）を棄権した理由を自身のSNSで明らかにしました
・Gimnasia Latina
エントリーしていたのに演技しなかったので、渡航しなかったのかと思いましたが、現地へ行っていたそうです
そこで肩に違和感を覚え、どうしても演技できなくなったそうで、コーチや関係者に申しわけないと謝罪の言葉をつづりました。
私のショボいスペイン語力ではよくわかりませんが
、とにかくケガなどではなく、精神的なストレスだったようで（←はっきりそうだとは書いていませんが
）、頭をすっきりさせて
再スタートしたいと前向きな言葉でまとめています。
メキシコからは、コラルとアレクサ・モレノが五輪出場を決めています。
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コラルは昨年６月に新型コロナ
に感染。熱、ひどい頭痛、のどの痛み、倦怠感などの症状が出ましたが１か月の闘病をへて回復。一度感染した人が再感染する確率は、調べてもはっきりしませんでしたが（無症状で自覚がない人もいるため）、１パーセント未満のようですので、東京で思い切り演技してもらいたいです
英国は、東京五輪でのメダルの目標を決めない、としています
・Inside the Games
英国選手団団長のイングランド氏が明らかにしたもの
。2018年2月には54個から92個のメダルを目標に掲げましたが、新型コロナによる状況の変化による準備不足や、大会やデータ不足でライバル国との比較ができないことなどが理由だとしています。
英国は300人（プラス数名）の選手が出場予定
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・・・毎回、どこの国も、決めなくていいと私は思います特に今回はそんなのどうでもいいじゃんと。競技に関係ないオッサンが毎回、毎回、えらそうに・・・選手の身にもなれ
どうしても決めたいなら中国やロシアだけどうぞ。
ドイツの、東京五輪男女代表が決定しました
・ドイツ体操連盟
キム・ブイ（32）
ポーリーン・シェーファー（24）
エリザベス・サイツ（27）
サラ・ボス（21）
補欠 エミリー・ペッツ（18）
ルーカス・ダウザー （27） ←6月15日が誕生日で、28歳になります
ニルス・ドゥンケル （24）
フィリップ・ヘルダー（28）
アンドレアス・トーバ（30）
補欠 ニック・クレッシング（23）
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三度の選考会の結果から選出。同国体操連盟のヘルツル会長（52）は、「男女ともパワフルなチーム」だとし、五輪での目標は男女とも団体決勝、メダル１つ以上、だと語りました。
ブイ、トーバは３度目の五輪。ニューエン、ブレットシュナイダー、リダ、シェーダーらがはずれました。
ヘルダーはリオ五輪の帯同補欠（出場なし）、2019年世界選手権（シュツットガルト）では「補欠の補欠」でしたがケガ人が出て出場・・・と補欠の多い選手でしたが、念願の五輪初出場
種目別のW杯オシエク大会（10日～13日）は決勝後半をおこない閉幕しました
・クロアチア体操連盟
＜つり輪＞
1. フック（オーストリア） 14.900
1. マレスカ（伊） 14.900
3. アシル（トルコ） 14.866
＜跳馬＞
1. ラディビロフ（ウクライナ） 14.716
2. アシル（トルコ） 14.466
3. カリミ（カザフスタン） 14.433
＜鉄棒＞
1. スルビッチ（クロアチア） 14.900
2. バラズ（ハンガリー） 14.433
3. アシル（トルコ） 14.133
＜平均台＞
1. デルウェル（ベルギー） 13.933
2. ワリンスカ（ウクライナ） 13.366
3. デレク（クロアチア） 13.100
＜ゆか＞
1. デレク（クロアチア） 12.833
2. マネルスドルファー（オーストリア） 12.466
3. ビフロワ（ラトビア） 12.400
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つり輪はフックとマレスカが同点優勝
すでに個人で五輪出場を決めている選手、五輪に団体で出る見込みの選手、五輪の可能性がないスペシャリスト、次の五輪をめざす若手選手、を派遣した国に分かれたように感じます。問題は、次のｗ杯ドーハ大会（23日～26日）です
