2032年夏季五輪の開催地が、オーストラリアのブリスベーンに決まりました
・Inside the Games
・朝日
国際オリンピック委員会(IOC)の理事会で10日、正式に決定したようです。従来の招致合戦はカネがかかりすぎる、などの理由で今回は異なる経緯で決めると伝えられていました。
オーストラリアでの夏季五輪開催は3度目。
<今後の夏季五輪開催予定>
2020年→2021年 東京
2024年 パリ
2028年 ロサンゼルス
2032年 ブリスベーン
米国は、全米女子代表18人を発表し、追加はないとしました
・Gimnasia Latina
・USA Gymnastics
全米選手権(3日~6日・テキサス州フォートワース)の個人総合上位17人に、段ちがい平行棒で2位の成績だったマカスカーを加えた18人。ここに含まれていない選手は東京五輪の最終選考会に出られないため、五輪出場の可能性はありません。
チェルシー・メメル
モーガン・ハード
ローリー・ヘルナンデス
らの五輪の可能性が消えました
種目別のW杯オシエク大会(10日~13日・クロアチア)が開幕し、予選前半がおこなわれました
・クロアチア体操連盟
<各種目首位の選手と得点>
ゆか ドルゴピヤト(イスラエル) 15.400
あん馬 ペトロフ(アルバニア) 15.250
平行棒 アリカン(トルコ) 14.450
跳馬 ビフロワ(ラトビア) 13.450
段ちがい デルウェル(ベルギー) 15.150
通常と異なる種目順でおこなっています。スウェーデン、ノルウェー、フィンランドなど北欧からの出場が多いようです。女子はさびしい顔ぶれですが、段ちがい平行棒はデルウェル(ベルギー)、アドラーテグ(スウェーデン)、コバチ(ハンガリー)と有力選手が集中しました。無観客。
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フランスはゾナ、ドゥグイ、オズベルジェの男子3人が出場。今のところ決勝進出はありません。ゾナ久しぶり・・・やっぱりカッコいい
・フランス体操連盟