スイス男子が、東京五輪代表の二次選考会をおこないました
・スイス体操連盟
<個人総合>
1. ユソフ 84.850
2. バウマン 82.200
3. ブラッガー 82.000
エディ・ユソフがあん馬と平行棒で最高点を出し、一次選考会に続いて首位。「五輪の夢」に大きく近づいたとしています。
26日の最終選考のあと、団体代表4人と補欠1人を決める予定(まだ先ですね・・・)五輪対策でしょうか、セノーのあん馬を使用しています
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団体出場する国で、代表を決定したのはまだ少なく、
日本、英国、台湾(男子のみ)
ぐらいだと思います。
ロシアカップ(6日~13日・ノボシビルスク)の結果
・ロシア体操連盟
<男子個人総合>
1. ナゴルニー 174.598
2. カルツェフ 167.963
3. イグナティエフ 165.031
<女子個人総合>
1. リツノワ 113.698
2. ウラゾワ 113.666
3. メルニコワ 113.463
<種目別の優勝者と得点>
ゆか ストレトビッチ 14.266
あん馬 ベリャフスキー 15.033
つり輪 アブリャジン 14.900
跳馬 アハイモワ 14.599
段ちがい ウラゾワ 15.100
個人総合は予選と決勝の合計点で順位を決めたようです。女子は僅差でした。
得点は一部不明 → 追加しました
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男子個人総合の表彰式。不気味な動物は、ロシア体操連盟のマスコット
・ロシア体操連盟フェイスブック
今大会のあと東京五輪代表が決まる見込み。4月中旬にアキレス腱を断裂したダラロヤンの扱いが注目されます