リアヌ・ウォン(米・17)が、新型コロナのワクチンを受けない意向だそうです
・日刊スポーツ
ウォンは4人いる補欠の1人です。東京五輪の米国女子代表は、
<団体>
シモーン・バイルス
ジョーダン・チャイルズ
スニサ・リー
グレース・マッカラム
<個人>
ジェイド・キャリー
マケイラ・スキナー
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<補欠>
ケイラ・ディチェーロ
カーラ・イーカー
エマ・マラブヨ
リアヌ・ウォン
あらためて、日本男子の東京五輪代表と補欠一覧
・徳洲会体操クラブフェイスブック
こうした見やすい一覧は大好きです
コナミスポーツクラブからは、補欠も含めて1人も選ばれませんでした(内村航平は元コナミですが)
2028年ロサンゼルス五輪にも間に合うかどうかわかりませんが、こうした若手(というか、こども)に期待でしょうか・・・
・コナミアスリート
<今後の夏季五輪開催予定>
2020年→2021年 東京
2024年 パリ
2028年 ロサンゼルス
2032年 ブリスベーン
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芦川うららの喜びの声など。大学進学を見送り、水鳥体操館を拠点にしているそうです。1歳で体操を始めた・・・というのがすごい
・静岡新聞
東京五輪出場ワク(男子)まとめ
男子は2019年世界選手権(シュツットガルト)の種目別3位以内になって出場を決めた選手が12人と多く、その分、女子より個人総合ワクが減りました。
日本は1か国最大の団体(4)+個人(2)の6ワクを獲得。そのうち1ワクを独自に「種目別ワク」と定め、内村航平に決まったというワケでした・・・(やっとわかった)
「ワイルドカード」はロシアから国籍をうつしたペトロフ(アルバニア)。本来、このワクに有名選手を選ぶことはないので、意外でした
東京五輪の最後の出場ワク「ワイルドカード」は、
レーガン・ルティ(ケイマン諸島)
マトベイ・ペトロフ(アルバニア)
に決まりました。ペトロフ(元ロシア国籍)はなじみの選手ですが、ルティは・・・
・Gimnasia Latina
・2002年1月14日生まれの19歳
・ケイマン諸島生まれ
・祖先も古くからケイマン諸島
・15歳で渡米。テキサス州に渡る
・現在はテキサス在住
・シニアデビューは2018年コモンウェルス・ゲームズ(ゴールドコースト)
・2019年世界選手権(シュツットガルト)では個人総合予選158位
・2021年パンアメリカン選手権(リオデジャネイロ)では個人総合35位
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ルティ選手の喜びの声。「ケイマン諸島初の五輪体操代表になれて夢のよう」「4歳から体操をやってきた甲斐があった」などと話しています。
・Cayman Compass
ケイマン諸島はジャマイカの近くの島国で、人口約5万3千人。東京五輪代表は、陸上、競泳と合わせて、これで3人になったそうです。
東京五輪出場ワク(女子)まとめ
・FIG
注)
・「USA」「CHN」など国名だけのワクは、各国が自由に選手を選べます
・表の形式など、今後修正を加えることがあります。
・番号はFIGのものと一部変えてあります。
やはり北朝鮮辞退で繰り上がったのはメガン・ライアン(アイルランド)でした