ベルギーでおこなわれるフランダース国際チームチャレンジ(6月26日~27日・ゲント)の出場者が発表されました
・大会サイト
1年おきに開催される恒例の女子だけの大会で、おもにヨーロッパから13か国が参加予定。約1か月後に開幕を控える東京五輪前の最終調整にあてる選手も多いようで、五輪を決めている選手のうち、
ヨルダケ(ルーマニア)、アドラーテグ(スウェーデン)、ボス(独)、
デジュスドスサントス(仏)、ハンメルレ(オーストリア)、
ドミニチ(アルゼンチン)、モコソワ(スロバキア)
らが出場予定。まだ五輪団体メンバーが発表されていないベルギー、スペインは代表候補が出場するようです。
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スペインのメンバーは、ポパら5人。スペインは男女とも五輪団体メンバーをまだ発表していません
・スペイン体操連盟
東京五輪の、カナダ女子代表が決定しました
・カナダ体操連盟
17日、モントリオールの五輪パークで発表されたもの。
エリザベス・ブラック(25)
シャロン・オルセン(20)
ブルックリン・ムーアズ(20)
アバ・スチュアート(15)
帯同補欠
ローズ・ケイエン・ウー
帯同しない補欠
ローリー・デノメー
エマ・スペンス
ビクトリア・ケイエン・ウー
ブラックは三度目の五輪。「若手とベテランの混合で、楽しみなチーム」などと語りました。補欠を多めにしています。年齢はこちらで調べました
オンラインで大会を盛んにおこなっていたようで、そうした成績などを検討して選考委員会で決定したものと思われます。
男子は団体出場できず、個人でルネ・クルノイエ(24)だけが出場権を得ています(写真にもうつっています。上段左から3人目)